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自己紹介〜私が私を生きるための本気note〜


自分に寄り添って生きるために始める出戻りnote

noteで自己紹介を書くのは、実は3回目になります。
え、ちょっ、3回目て…と思われる方が多いでしょう…私もです(笑)
まず、なぜ3回目なのかをお話しします。

3度目の正直

私はこれまで2回、noteで記事を書き続けては「全消し」をしてきました。
これまでは自分の書きたいことをひたすら書き連ねて、やっぱ違うとやり直すの繰り返しでした。エッセイ的なものだったり、小説っぽいものだったり、ジャンルもバラバラ。まさにnoteは自分の頭と心のゴミ箱になっていました。

でも、ある日、自分はどう生きて、どんな生活をして、どう自分を幸せにしたいんだろうと真剣に自分の心と向き合い、考えるようになりました。
そうした時にストンとこんな言葉が胸に落ちてきました。

『私は1日1日を幸せに、豊かに過ごす天才』

こんなにしっくりと心と頭に浸透して、納得(?)できる言葉は初めてでした。そして、同時にこうも思いました。

「きっと私の経験や考え方、深層心理にあったものが、今浮かび上がってきたのかも。じゃあ、この言葉はどこから浮上したの?』

私の考え方や、これまでの経験、幼少期まで遡り、いろんな自分の要素をかき集めた結果、たどり着いたのが「自分贔屓」でした。

なんじゃそりゃ?と思われる人が多いでしょう。この「贔屓」というのは自分を否定をせず、失敗もOKにして、肯定して、大丈夫だよって言って許してあげることです。

こうして自分を甘く見てあげることで、日々起こるしんどいこと、グサっとくること、辛くて倒れそうなことも丸く、甘く収めることができてきました。

私にはそれを「練習する」ことによって可能になりましたが、世の中にはこれを難しいと考える真面目で、真摯的で、優しい人が多いことも知っています。

じゃあ、次にnoteを書く時は、それができない、難しいと感じている人に有益になる内容を届けようと思いました。
私の3回目のnoteは、まさに「3度目の正直」で書く、本気noteなのです。

自愛と言えるほど高尚なものじゃないの

よくスピリチュアルや潜在意識の話で「自愛」というワードを見聞きします。文字通り、「自らを愛する」ことです。

私がこれからnoteでお伝えしたいことも、結局は自愛になるのだと思います。でも、私が伝えたいことはそんな高尚で難しいことではないんです。

私が伝えたいことをすごーく単純な言葉で表すなら、先に書いたように自分を「贔屓しちゃいましょう」ってことです。

自分に彼氏・彼女がいたら、パートナーは他の誰より可愛く・格好良く見えるし、何か失敗しても許せるし、泣いていたら大丈夫だよって背中をさすってあげたい、元気がなかったら心にも体にも栄養をあげようとデートに誘いませんか?それを自分にしてあるんです。

メイクが上手くいった日は「私、いいぞ!」と鏡を見てニマニマする。逆にファンデと眉毛しか描けなかった日も「これだけでも十分!」と思えます。

忙しくてスーパーやコンビニのお惣菜が食卓を占めても、「うん、子供達は今日も健康だからOK」としたり、寝坊しても「いやー、それでも電車乗れたからラッキーだわ♡」って能天気に思ってみたり。

こんな単純な「OK」を積み重ねていくと、いつの間にか大きな感情の波に飲み込まれそうになった時でも、日々の中にある小さな、柔らかくて温かくて、ほっとできるものに気が付きやすくなり、それを自分に与えられるようになります。

教えるとかじゃない、一緒にやりませんか?

ここまで読んでくださった方は、この人は自愛を教える人なのか?と思われましたよね?

すみません、教えるというより「一緒にやりませんか?でも、ちょっとは知ってるのでアドバイスはできます」というテンションです。

私も今自分を再構築している最中なんです。だから、その中でたくさんの人と分かち合える何かがnoteで見つけられたら、きっと、もっと楽しくなるのではないかなと思っています。

友達極少なんです、私(笑)だから、こうして開かれたところでいろんな方とコミュニケーションとれたら楽しいだろうなって。

専門家ではありませんが、自分を贔屓する達人ではないかと自負しています(笑)ですので、質問がありましたらその都度、私なりのお返事をしたいと思っています。

あと、人間って自分を喜ばせるのは精神面だけではなく、物質的に取り入れるのが一番手っ取り早くて、分かりやすいですよね。例えば美容やダイエット、ファッション、インテリアやグルメなどです。

物質面だけを充実させても、決して満たされはしないし、限りがあります。でも、時には私自身が本当におすすめしたいモノやサービスなどについてもお話しできたらと思っています。

かしこまらずに、ふわふわと優しい気持ちになれる言葉で「自分贔屓」を読んでくださる方と一緒に磨いていく場にしたいと思っています。時には物欲全開の商品レポも交えます(笑)

ではでは、長い自己紹介?というか導入回にお付き合いいただきありがとうございました♡
次回は私がなぜ自分贔屓の「練習」を始めて、どうやってできるようになったのかをお話ししますね。
ご興味のある方はぜひ、ちょろりと覗きにきてください。





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