3、ボクのスタートライン(中学編)
皆さん、こんにちは。
with.株式会社 代表の西田佳宏(にしだ よしひろ)と申します。
前回はサラッと学生時代から社会人までを書きましたが、少し遡って中学時代を書こうと思います。
中学校の時は、よく6人グループで一緒にいました。
男子3人女子3人の仲良しグループ!
ちょっと青春な感じしませんか?(笑)
(大学編で書こうと思いますが、実はこの中の自分を含めた4人は同じ関西大学に進学しました笑)
ソフトテニス部、バレー部、陸上部と部活はみんな違いましたが、クラスが一緒で、毎日みんなで話すのが楽しくて、熱が出ても学校に行きたいなと思うぐらい学校が好きでした。
経営という道を選び、大事な価値観や考え方を学び、今もまだまだ勉強中ですが、ふとこの頃を思い返して感じることは、
「一緒にいる人の大事さ」です。
よく書籍などに買いてある通り、普段一緒にいる人や自分の周りの一番時間を過ごす6人の影響を受ける。
学生時代は、学力や運動能力、進学先などに影響するかもしれませんし、社会人になれば、仕事での実績やスキル、テクニック、そして、収入にも直結しているように思います。
一緒にいたボク以外のこの5人は凄く優秀だったので、テストや受験の前には一緒に勉強したり、何人かは塾も一緒だったので、夏の勉強合宿も一緒に行ったりと、しんどいはずの受験勉強もみんなのおかげで乗り越えることができました。
そして、自分の当たり前の基準を引き揚げて頂いたと思っています。
自分より勉強ができる、優秀なみんなのおかげで、ボクは見事に希望していた公立で共学の大阪府立池田高等学校に進学することができ、今はまだ順調な人生を歩んでいました(笑)
この優秀なみんなは、医師、薬剤師、警察官、TOYOTAグループなどなど、尊敬する仕事に就いていて、そのことは、派遣社員だったボクが経営の道に踏み出そうと思ったキッカケの1つかもしれません。
続く。。。
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