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7、ボクのスタートライン(高校編)③

皆さん、こんにちは。
with.株式会社 代表の西田佳宏(にしだ よしひろ)と申します。

中学校の頃は、遅刻や欠席することはほとんどなく、

真面目?だったからか
家が中学校の隣だったからか
学校が楽しかったからか
周りの友達が優秀だったからか

どれが理由かはわかりませんが、高校はたまに遅刻がありました。
特に2年生くらいからでしょうか?(笑)

まぁ、それはそれで楽しかったですが、だんだん授業の内容もわからなくなり、成績も悪くなり、内申の内容も悪くなっていきました。

自分が招いた当たり前の結果ですが。。。(笑)

2年生の後半に差し掛かると「大学受験」が頭によぎり、そこから少しずつ勉強をしていきました。

受験した大学は、
関西大学工学部
関西大学総合情報学部
近畿大学農学部
の3つ。

関西大学を選んだ理由は、家が近いから、有名だから、得意な科目で受験できそうだから。
近畿大学を選んだのは、おばあちゃん家が農家だから何か役に立つかも。

当時のボクは、将来のなりたい姿や手に入れたい結果などは考えたこともなく、なんとなく、進学しておいたほうがいいのかな!といった感じで大学受験しました。

今でも覚えていることは、塾の先生とのやりとり!
ちょうど、年末年始の出来事でした。
年が明けたら試験が始まる、この年末年始のタイミング!

普通は、最後の追い込みで必死に勉強しているはず。。。

そんなボクが、年明けに塾の先生としたやりとりは、
先生「年末年始は何してたの?」
→きっとこのとき先生が聞きたかったのは、どんな勉強、どの科目の勉強をしていたのか?ということだったと思いますが。

ボク「こたつでテレビ観てました」
→この答えに激怒した塾の先生は。。。

先生「オマエ、もう受験やめろ〜〜!!どうせ受からないから!!!」

和気あいあいと面白かったテレビの話をするのかと思いきや、まさかの怒号。。

そんなに怒らなくてもいいのに。。とその時は思いましたが、今思うと、塾の先生もボクが受験に合格できるように本気で関わって頂いて、大事な時期だと分かっているからこそ、怒ってくれたのだと思います。

ただ、その時の自分の受け取りは、
「めっちゃむかつく。絶対受かってやる〜〜〜!」
でした。

そこから更に勉強に集中し、ギリギリでたまたま運良く、第一志望の大学に合格しました。

メデタシ、メデタシ。。。

そして、あの時先生にムカついてしまって、本当にごめんなさい。
でも受かったから結果オーライですよね。
もちろん、先生はすごく喜んでくれましたw

過去の自分を見てみると、むかつきエネルギーで意外に頑張れたりするなと思っています。

偶然なのか、必然なのかはわかりませんが、そんなボクのむかつきポイントをしっかり押して頂いて、ありがとうございます。

カワタ先生、20年以上前の出来事ですが、本当にいっぱい応援して頂いて、本当にありがとうございます。

続く。。。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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