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2020年9月24日

久しぶりにaikoの事書こう。特に考察とかではない。

aikoはむやみやたらと英語は使わないけれど、時たま使われる英語のフレーズがなんか好き。

ゴーゴーマシン
Even though I make you happy baby

私はあなたのこと幸せにするけどね

れんげ畑
Love is the greatest thing
Love is the sweetest thing
I hope that he turn out to be someone to watch over me.

愛は素晴らしくてとても甘い。あなたが私の方振り向いてくれたらいいのになぁ。

be master of life
be master of me, be master of life, be master of love, be master of music

自分自身も、人生も、愛も、歌も私が主導権を握るのよ(って感じ?)

思いついたところこんな感じだけれど、訳してみたらすごく甘い感じだった....。割と直接的な表現で甘い感じ?日本語にするとあまりの甘さにポッとしてしまうわ(なんて)。その甘さを英語フレーズでさらっと歌い上げるって感じなのだろうか。

aikoは婉曲的な表現と、結構直接的で素直な表現と、巧妙に使い分けていると思う。その絶妙な塩梅が心地よい。

aikoって、聞いていてどこまでも果てしなく心地良い。

○見出しの花○
これは何回か前の記事にも載せてたけど、ナツザキツツジ(夏に咲くツツジ)。よく見るツツジより小ぶりな花とぴゅーっと伸びた雄蕊と雌蕊がいい感じ。何より赤いツツジって情熱と可憐さを兼ね備えた感じですごく好き。

赤いツツジの花言葉は「恋の喜び」だって。aikoのポップな曲にすごくよく似合う気がする。