月の初めにやること For 就活

ボンジョルノ、読者さま。

新たな決意を胸に、就活のタイムリミットを決めた、インドア文系大学生・コピーライター志望のしろです！

新しい月に入るたびに、

「その月のスケジュール(就活・大学の課題・その他の予定)」、「To Do リスト」、「前の月の反省」を紙に書き記して、

その月の戦略や就活の方向性や目標を決めています。

先月分のカレンダーの、裏の白い方を活用して、そこに色々、いろいろ、かくのです📝↓

5月は4月と違うことをやってみる。

新たな試みとして、アルバイトを2日間だけ出勤可能にしたこと(実際シフトに入れるかは分かりません)。

理由は
「誰かに頼られる自分がいることを思い出すため」

これは友人からの勧めで、私も5月から試してみようと思ってます。

今までアルバイトはおやすみさせてもらってました。

2月からは完全に就活にシフトしたから、もともと数少なかったシフトをゼロに。

地方だからとはいえ、ちゃんと感染対策をして、誰にも迷惑がかからないように勤めさせてもらいながら、少しだけ「できる自分」を取り戻したい。

そんな今日です。

切実に、面接やESで削られていく自分のメンタルを癒すには、あなた自身を頼りにしてもらえるとこや、あなたが達成感を感じる場所に少しだけでも浸る必要があると思うのです。

大学も就活も忙しいけど、2日だけ、役に立てる人間だったんだって感覚を取り戻したい。

自信なんてポッキ、ポッキとリズミカルに折られていくし、

「誠に残念ですが...」なんて思っちゃいないメッセージを受け取るたびに

私は悪夢をみる ( ESを出しても一切面接さえ進めないってストーリー )。

この道に進まなければ、どこか内定もらえてたんじゃないか？

そう思う一瞬が、あなたの中にもあるかもしれない。

少なくとも私は、そう思ってしまう。

でも、この道じゃなかったら、5年後、いや3年後の自分は、どんな姿で働いているだろう？

それが想像できるなら、あえて、私は今の道をとりあえず進んでみるのです。

今の道は向かい風ばかりだ。

やめたいくらい冷たい風も吹いてくる。

でも、想像できない未来を「最大の可能性」に思うから。

バンドマンも同じことをいっていますでしょうか？

私も一か八かな選択ですし、人のこと言えない。

これで生きたいと思ってしまった以上、簡単に諦めきれないんです、たぶん。

「来月、同じようなパッションを持っていないとしても、それは私が社会を一つ学んだことになるんだから、成長と一緒だ。」

そう、思うことにします。

大きく深呼吸をして、

ちゃんと、あなたの心臓は懸命に生きようとしている。

5月を、のりきろう。

ここまで読んでくれた、隣のアポロ さん、どうもありがとう。1年前の自分が日記に書いていたことを読み返すと、「ゼミで何を研究すればいいか分からない、辛い」と言っていました。意外と今日の自分の状態と変わらないあなたが一年前にもいたかもしれません。でも、一つでも間違い探しが見つかったなら、今日の私たちは「少しだけ大人になった」と言えるのかもしれないですね。

P.S. 隣の客がよく柿食うところを見てみたいな、なんて思います。

From しろ

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