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【リアルVOICE 第1弾】says取得後の活かし方①-The CARE 企業専属助産師-

みなさん、こんにちは。
says運営事務局の坂東です。

みなさんは「License says」をご存じでしょうか?
気になっている…という方のなかには、勉強した内容をどのように活かしていくのだろう?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回から始まる「リアルVOICE」シリーズでは、saysを取得後、ご活躍されている助産師さんに行なったインタビューをご紹介します。
ぜひ受講を決める参考にしてみてくださいね!

インタビュイーのご紹介

リアルVOICE第1弾では、インタビュー当時、1か月後に企業専属助産師(ミッドワイフ)デビューを控えた、久手堅薫さんについてご紹介させていただきます。

昨年インタビューさせていただいた当時は、医療的ケア時への訪問看護でお勤めされていて、says受講後に企業専属助産師との2足のわらじをはいてくださることになりました。

久手堅さんの詳しい経歴はこちらからご覧ください。

企業専属助産師とは

初めて「企業専属助産師」をお知りになられた方へ、簡単にご説明をさせていただきます。

企業専属助産師とは、株式会社With Midwifeが提供するサービス「The CARE」を導入いただいた企業様のオンライン相談を担当する専属助産師のことです。

企業専属助産師になられる助産師さんは、必ずsaysを取得していただいています。
says認定試験から、その方のお人柄や考え方と、企業様のニーズがマッチした方にお声をかけ、ご本人が希望されれば、面接を実施の上、決定しています。

病院、クリニック、地域だけでなく、働く方へサポートする助産師に興味ある方にお勧めのお仕事です✨

Q1.License says受講を決めたきっかけはなんですか?

訪問看護に従事されていた久手堅さん。その中でのご経験がLicense says受講につながりました。

久手堅さん「訪問看護していると、60分や90分などの時間制限の中で、赤ちゃんとママのケアをしなければいけません。そのため、時間をかけた丁寧なケアが難しいこともあり、ジレンマがありました。悩む中で、すでに開業されている助産師さんと関わり、お話を聞きたいと思うようになりました。そのような場についてと調べているときに、『リスキリング』という言葉をよく目にするようになったのです」

助産師として働いていると、リスキリングという単語は身近ではありませんよね。
リスキリングという単語を初めて聞いたという方は、ぜひコラムを読んでみてくださいね。

久手堅さん「調べていく中で、将来自分が開業するために必要な知識はどのように学んだら良いのだろうかという思いに変わっていきました。そんなとき、助産雑誌でWith Midwifeの岸畑さんの記事やLicense saysの存在を知りました。
License saysは開業に至るまでの知識を学ぶのによいのでは?と思い、受講しようと決めました」

久手堅さんはご自身の未来を考えた上で、課題を見出し、その解決策として、saysを選択されました。

久手堅さんがLicense saysと出会った雑誌は「助産雑誌2023年2月号」です。
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そして、久手堅さんが参加されたのは、License says初のハイブリッド実施でもあった、「says OITA」です。
License saysでは完全オンライン講義ですが、says OITAでは対面講座とオンライン講座のハイブリッドでした。

そんなsays OITAに参加した久手堅さんのご感想は?

久手堅さん「普段周りにいる助産師以外の方に会う機会が少ないので、良い経験となりました」

Q2.saysで学んだ内容が訪問看護のお仕事に活かせていることはありますか?

saysで学ぶ内容は、網羅的なものが多いです。その中で、久手堅さんは訪問看護のお仕事にどのように活かしているのかお聞きしました。

久手堅さん「病院で働いていた頃は予測していた内容でも、実際にケアすることがない内容についてもsaysでは学ぶことができました。
訪問看護では、病院から退院された赤ちゃんやご家族と関わります。不妊治療の相談や保育園についても相談を受けることがありますし、医療的ケア児をみているので、台風などの災害についてもどのようにしたらよいか考える必要があります。
saysは全体的に網羅されているので、自分が働く地域ではどうやったら活かせるのかを考えてケアしています」

saysで学ぶのはどの助産師さんにも知っておいてほしい知識になります。受講された方ご自身が学んだ知識を発展的に考えられることも、saysがみなさんに求めているもののひとつです。

Q3.The CAREの企業専属助産師をやってみたいと思った理由は?

久手堅さんは今まで病院・クリニック、訪問看護で主に母子のケアをされてきました。一方、The CAREは従業員とご家族へのサービスです。今までのご経験とは違うフィールドでの挑戦を決めた理由を伺いました。

久手堅さん「病院や訪問看護といった雇用されている側では知り得なかったことをsaysで学びました。もちろん、地域活動をする上で、開業するのもひとつの手ではあります。
一方で、企業さんに寄り添いながら、従業員やご家族の母子支援だけでなく、健康支援も行なうことは、少し大きい範囲で支援することになります。『助産師の価値を新しい場で活かせるかも』という気持ちと『チャレンジしてみたい』と思ったのが理由です」

企業専属助産師の準備はなにをしている?

インタビュー当時、久手堅さんは専属助産師デビューを翌月に控えた準備期間でした。
どのような準備をされているのかお聞きしました。

久手堅さん「今の時点でお聞きしている情報は企業さんのお名前だけなので、まずはどのような企業さんなのか知る作業から始めました。デスクワークや外回りといった働く環境から、どのような健康トラブルが起こると考えられるかも想像しています」

saysで学んだ内容では特に役立つ内容があると教えていただきました。

久手堅さん「準備期間で役立った内容は、『はたらく環境を深掘りする』です。どのような部署があるか知れたので、よりリアルに対象者を理解することにつながっています」

「はたらく環境を深掘りする」を実際に受講できるイベントが現在申込受付中です。
明日からのケアを変えたい方、saysの雰囲気を知りたい方はぜひご参加ください!

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助産師の可能性を広げる『企業専属助産師』の道――。
久手堅さんは今も多くの方のご相談に寄り添ってくださっています。
みなさんもぜひsaysを受講し、新しい助産師の道を歩んでみませんか?


ケアの幅を広げたいアナタへ

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この度、コースが改編されることになり、受講料が変更になりました。
本来であれば、20万円(税抜)のところ、第4期募集に限り、15万円(税抜)とさせていただきます!

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すべてあわせて、15万円となります。
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