心のバイオリズムのままに
(メインブログ「神様達と共に」で2014年11月30日に公開された「心のバイオリズムのままに」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
前回の記事では、自分の気持ちを大切に生きることで、素の心の波動が高まっていくというお話をあるじにしてもらいました。
ただ・・・社会の条件や人の評価に影響されずに、しかも常に変化している自分の気持ちを大切にするってなかなか難しいですよね。
外界からの影響ならわかりやすいですけど、それだけではなく心ってバイオリズムがあるので、捉えずらい部分もあるのかなぁと思います。
例えば、今日は心が「ゆっくり休みたい」と感じてたかと思えば・・・次の日は心が「よしやるぞ~!」とやる気になっていたり(´ω`三`Д´)ノ
どうやらその辺は、心(魂)のバイオリズムというのがあって・・・常に変化しているものらしいのです。
今日はそのあたりのことに詳しい・・・アセラシュさんというイスラム系のお姿(ターバンとローブをまとっています)をした神様に、お話を伺おうと思います(^^)
アセラシュさん、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
アセラシュ「ああ・・・はじめまして。
読んで下さる皆様も・・・ご縁を下さり・・・ありがとう。
とっても光栄です。
魂には・・・陰陽と、それぞれの個性がありますが・・・それは魂が発する表層のエネルギーの色であって・・・魂の中心の奥では・・・誰もがすでに陰陽融合しておりまして・・・真っ白で・・・大きなエネルギーを発しています。
これをピースさんは・・・愛と呼んでいるのでしょう。
私達はそれを・・・神と呼んでいます。
では・・・今日は読んで下さる皆様のために・・・神について・・・私の感じるところを・・・詩の様な形式でお伝えしていこうと思います。
・・・。
愛とは・・・神。
それは・・・あなたの命そのもの・・・。
神は・・・あなたを創り・・・この世界を創った。
この世界は・・・昼があり夜があり・・・喜びがあり・・・悲しみがある。
しかし私達は・・・その両方を・・・同時に味わうことはできない。
そのため・・・私達は昼を味わい・・・その後に夜を味わう。
どちらが最初かは・・・誰も知らない。
でも私達は・・・昼と夜を・・・いつも交互に味わう。
これは・・・あなたの心も一緒。
あなたの心は・・・昼の時に・・・自分の気持ちを表現したいと思う。
それは・・・どんな形でもいい。
人に会って・・・おしゃべりをしてもいい。
絵を描いて・・・思うままに表現してもいい。
歌を歌ったり・・・ダンスをしてもいい。
とにかく・・・心の昼は・・・あなたにとって活動の時間。
たくさん喜び・・・たくさん楽しむ。
できれば・・・エネルギーがたくさん動いた方がいい。
インターネットよりも・・・実際に会った方が・・・エネルギーはいっぱい動く。
ただ中には・・・昼が苦手な人もいる。
そういう人は・・・自分のペースで楽しめばいい。
ゆっくりと・・・自分が楽しめるペースで進んでいこう。
そして・・・夜がやってくる。
これは・・・睡眠のことではなくて・・・心の夜。
心の昼が・・・陽のバイオリズムだとしたら・・・心の夜は陰のバイオリズム。
陰のバイオリズムの時・・・人はあまり動きたくなくなる。
たくさん休んで・・・たくさん自分を満たしたくなる。
いっぱいエネルギーを蓄えて・・・昼に備えるためだ。
そんな時に・・・無理に動いてはいけない。
他人の評価や・・・こうしなければという思い込みを・・・この時は心から捨てよう・・・。
とにかく・・・余計なものを手放して・・・自分を愛する。
限界はない。
たくさん・・・たっぷり・・・どこまでも自分を愛して・・・愛して・・・愛し抜く。
その時に・・・あなたは至福を感じたり・・・感動したりするだろう。
神はいつも・・・あなたの中にあった。
もっと言えば・・・神はあなたそのものだった。
だから・・・そのことを感じるのが・・・夜なのだ。
自分の中にいる神に・・・会いに行く時間。
人間はまだ・・・多くの場合・・・この時間を知らない。
しかし・・・この時間は神聖で・・・とっても大切。
自分を休める時間では・・・どうか自分を大切にしてほしい。
たくさん・・・たくさん・・・自分を愛してほしい。
そうすると・・・昼にはまた・・・エネルギーが溢れてくる。
正直に・・・恐れずに・・・自分の気持ちを出せると・・・一番いい。
なぜなら・・・正直な気持ちほど・・・出した時に感動する。
より心の深い部分から出た言葉ほど・・・エネルギーがたくさん含まれて・・・あなたの中の神が・・・外に出られたことを喜ぶからだ。
だから・・・自分の中の神を・・・たくさん出してあげよう。
それができるほどに・・・あなたはどんどん神に近づく。
この時間も・・・とっても神聖な時間。
まだ・・・多くの人が・・・この時間を知らない。
あなたは本来・・・神なのだけど・・・地球でなにもしなくても・・・神を体現できるわけではない。
ここでは・・・誰もが知らず知らず・・・心に壁を作ったり・・・装っていたり・・・表裏を作ったりするからだ。
ほとんどの人が・・・そうなんだよね。
でもせっかくだから・・・みんながそうだからそれでいい・・・とは思わないで。
あなたは・・・神なのだから・・・。
それを愛して・・・それを表現することで・・・神そのものの至福を得られるのだから・・・。
だから・・・心の昼には・・・壁と装いを壊すチャンスだ。
どんどん正直な自分を出そう。
そして・・・感じたことを・・・自分らしく伝えてみよう。
心の夜は・・・苦しみを癒すチャンスだ。
過去に・・・自分を嫌いになった人は・・・心の夜に・・・嫌いな自分と向き合おう。
それは・・・大切なあなたの一面だから・・・深く愛してあげるんだ。
怒っていたら・・・よく話を聞いてあげる。
泣いていたら・・・一緒に気持ちをわかってあげる。
押し黙っていたら・・・あたたかい声をかけてあげる。
嫌いな自分は・・・愛されたい自分。
その自分を・・・愛してあげる時間が・・・心の夜なんだ。
どっちも・・・長年やってこなかった人には・・・とっても難しいことかもしれない。
心の壁も・・・嫌いな自分も・・・人によっては・・・案外大きい。
だから・・・苦手な人は・・・マイペースでいい。
でも・・・そういう人も・・・コツコツやれば・・・必ずできる。
なぜなら・・・あなたの心の奥にある力は・・・無限だから。
まずは・・・『できる』と思ってみよう。
その信頼が・・・可能性の扉を開く。
それは・・・頭で思うのではなく・・・心の感覚を通して思うこと。
安心して・・・信頼して・・・リラックスして『できる』。
まずは・・・そう思ってみよう。
そう・・・あなたは『できる』よ。
壁を壊そう・・・装いを手放そう・・・。
嫌いな自分を・・・見つめて・・・愛してあげよう。
たっぷり・・・楽しもう。
たっぷり・・・癒そう。
どんな時も・・・心の赴きに・・・そむくことはない。
あなたにできる範囲でいいから・・・心がしたいままにしてあげよう。
大切なあなた・・・。
あなたの中にいる神を・・・喜ばせてあげよう。
私も・・・あなたと共にいる。
いつも・・・あなたと共にいる。
私達は・・・神の顔を持っていて・・・それは元々一つの顔なんだ。
それは愛という・・・一つの顔なんだ。」
おお~・・・アセラシュさん、ありがとうございました~(´Д`)
いやぁ、奥深くて素敵な詩でしたね~。
タイピングしながら・・・ポン♪ポン♪と・・・こんなにもリズミカルにインスピレーションがやってくる感じは、とっても珍しいことでした。
そうですね~、やっぱり休む時は休む。
そんでもって自分をたっぷり愛する(´Д`)
そして、楽しむ時は楽しむ。
そんでもって心からの表現を楽しむ(゚∀゚)
という感じがベストなのでしょうね。
ただまぁ・・・一般的に、忙しい社会の中ではなかなかできないことも多いかもしれませんね(´ω`)
そういう場合は、アセラシュさんも『マイペースでいい』とおっしゃっているので、自分のペースで徐々に心の扉を開いていけたらいいのかなと思います。
おっしゃるように、ゆっくり信頼しながら『できる』と思っていると、不思議と自然にできる時がやってくるのかもしれません。
よかったら共にじっくりとまいりましょうね(^^)
ご覧くださりまして、ありがとうございました。
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