マロ様の真実
(メインブログ「神様達と共に」で2017年1月23日にアップした「マロ様の真実」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
以前の記事でチラリと書いたのですが・・・。
実は、マロ様は「二面性を持つ神様」として有名であると書きました。
そう、普段とっても柔らか~いマロ様からは想像もつかないほど・・・時に、荒々しくカッコイイ面も持っていらっしゃるのです。
(以前、そういうマロ様を見たことがあるのですが・・・お姿もガラッと変わって、筋肉隆々の逞しいお姿でした。)
僕からは名前を明かしませんが・・・実はマロ様は、日本神話でもとっても有名な神様なのですよ(^^)
もしかしたら、今回のメッセージでマロ様はご自身の正体を明かして下さるかもしれません。
今日はこの辺のことも含めて、マロ様にいろいろ伺ってみようと思います(`・ω・´)ゞ
マロさまぁ~(´0ノ`*)
どうぞよろしくお願いします~。
マロ様「おお~・・・ピースじゃのぉ。
ついに・・・マロの正体を伝える時が来たのぉ。
ピースは皆を幻滅させたくなくて・・・マロの正体を伝えなかったのぉ。
でも・・・もう気を使わんでいいのぉ。
そう・・・マロは素戔嗚尊(すさのおのみこと)じゃのぉ。
うん・・・マロもこれを伝えて・・・スッキリしたのぉ。
実はマロはのぉ・・・多くの心が歪んだ神々(古い神々)に反対して・・・この地球にやって来たのじゃ。
というのも当時・・・彼らが地球に課した課題は非常に厳しくてのぉ・・・。
彼らは・・・目には見えない非常に厳しいシステム(秩序)を・・・人間に課そうとしていたのじゃ・・・。
マロからしたら・・・それでは人間達があまりにも可哀想じゃったのぉ・・・。
それ故にのぉ・・・マロはその神々に大きく反対し・・・いっぱい怒ったのぉ。
それらの神々は・・・自分自身とあまり深く向き合わずに・・・ほとんど全て人間の問題としてしまったのじゃ・・・。
マロは言ったのぉ・・・『そのしっぺ返しはいつか必ず自分たちに返ってくるぞ』とのぉ・・・。
実際・・・昨年にはようやく・・・当時の厳しい神々は淘汰されていったのぉ。
今頃は・・・人間や動物として転生したり・・・厳しい修行にさらされていることじゃろう・・・。
マロはのぉ・・・わかっておったのじゃ。
この地球は特殊な星で・・・シリウスのように目に見えぬシステムを敷いても・・・けして上手くいきはせんと・・・。
どうしても・・・地球には・・・あたたかさや愛というものが必要じゃと・・・。
じゃ・・・頭でっかちの神々どもは・・・それをわからんかったのじゃ・・・。
なぜなら・・・シリウス星系全体では・・・知性的な陰の在り方に偏っておったからのぉ・・・。
シリウスでは・・・あたたかさや共感すること・・・心に寄り添うことなどの在り方が・・・苦手な神が多かったのじゃ・・・。
それ故に・・・多くの神々が・・・陰陽統合する可能性を持った地球の奥深さに・・・気づけんかったのじゃ・・・。
そのことを見抜いていたのは・・・非常に少数の神じゃった・・・。
そして・・・マロのように・・・中央の神々に反発した神はさらに少なかった・・・。
この様ないきさつで・・・マロはごく少数の神々と一緒に・・・この地球にやって来て・・・人間達に寄り添うようにしたのじゃ・・・。
だってそうじゃろうのぉ・・・。
ただでさえ苦しい地球の環境に・・・神々が課した目に見えない厳しいシステムがあり・・・さらに非常に巨大な必要悪(ネガティブな存在)の勢力が・・・この地球に集められたのじゃ・・・。
人間は当時の歪んだ神々によって・・・そのような大きな必要悪と向き合わされる修行を・・・無理矢理当てがわれたわけじゃ・・・。
じゃからマロには・・・当時の神々は・・・この地球を銀河系のゴミ箱のように考えていたように思えたのぉ・・・。
彼らは・・・『地球人を思えばこそ』などと言っていたが・・・マロには心が無いように感じられたのじゃ・・・。
だから・・・マロは危険を顧みずに地球に来たのぉ・・・。
あまりに過剰な必要悪の存在を打ち払い・・・人間の心に寄り添うためにのぉ・・・。
そうでなければ・・・人間はなぜ困難を越えられるじゃろう・・・。
愛が全くない世界で・・・なぜ・・・あまりにも過酷な困難を越えられるじゃろう・・・(涙されています・・・)
マロはそう思ったのじゃ・・・。
・・・。
しかし・・・そうじゃのぉ・・・。
今にして思えば・・・マロにはもっと謙虚に・・・忍耐強く・・・神々と話し合う道もあったことじゃろう・・・。
当時のマロは・・・短気なところがあってのぉ・・・。
冷たい神々の心を・・・受け止めるのが苦手じゃったのぉ・・・。
だから・・・当時のマロは・・・ああするしかなかったのぉ・・・。
人間には限られた時間しか無く・・・あまりにも過酷な中では・・・素晴らしく美しい魂達も・・・闇へと染まっていってしまうのじゃ・・・。
マロはそれを黙って見ているのは・・・耐えられなかったのじゃ・・・。
じゃから・・・神として人に寄り添う道を選んだのぉ・・・。
その後に・・・どうやら神界では・・・いろいろな議論が起こり・・・アマテラスという・・・より高い次元の神が・・・マロの意見を一部理解してくれたのぉ・・・。
そして仲間達を率いて・・・マロ達を援護しに来てくれたのぉ・・・。
じゃからのぉ・・・マロについて神話で言われていることは・・・半分はあっておるが・・・半分は間違いなのじゃ。
マロは確かに短気で・・・全てがよい面ばかりの神ではなかったがのぉ・・・。
ただ・・・わかってほしいのは・・・マロは人間には・・・とことん優しく接したかったのじゃ・・・。
だってそうじゃろうのぉ・・・。
人間は・・・とてもとても大変じゃのぉ・・・。
ただでさえ・・・生きていくのが辛いこの地球で・・・。
その上・・・目に見えぬ重苦しいシステムによって・・・精神的に追い込まれるのじゃ・・・。
美しい愛を持っている魂ほど・・・大きな苦しみを背負うようなシステムが・・・ずっと作動しておったのじゃ・・・。
当時の神々からすれば・・・『修行』の一言で済まされたのじゃろうが・・・。
しかし・・・物事には程というものがあるじゃろう・・・。
だからのぉ・・・マロはそういう厳しいシステムに反対したし・・・誰もマロの言うことを聞かないのなら・・・一人でも人間達を助けに行こうと思ったのじゃ。
もうずっとずっと昔のことじゃがのぉ・・・。
それによって・・・マロ自身は当時の神々に対する怒りの性質と・・・人間に寄り添う優しい性質の・・・二面性を持つようになったのじゃ・・・。
ただ・・・ここ数年はのぉ・・・。
マロも自分自身と向き合ったのぉ・・・。
この時期・・・いろいろと変化が起こり・・・非常に高い次元の神々が・・・たくさん地球に注目してくれたのぉ・・・。
そのおかげで今は・・・古い厳しい神々は淘汰され・・・ただ人間に修行を与えるだけではなく・・・ある程度・・・調和と慈悲が重んじられるようになってきたのじゃ・・・。
しかし・・・。
マロも・・・その非常に高い次元の神々から・・・注意されたのぉ。
『あなたは情を持って人間と向き合っていますが・・・それでは本当によい影響だけを届けられないのです。
まず・・・その情を手放す修行に出なくてはなりません。』
・・・と諭されたのじゃ。
それでマロは・・・一時修行に出たのぉ。
マロは自分が・・・まだまだ未熟だったと気付いたのじゃ・・・。
ああ・・・。
そして今・・・一旦修行を終えて戻ってきたのぉ・・・。
マロは包み隠さず・・・皆にこのことを話したかったのぉ・・・。
なぜなら・・・皆・・・薄々感じていたはずじゃのぉ・・・。
『なんか・・・神様って冷たくない?』・・・ってのぉ・・・。
『本当に・・・私達のことを大切に想っている?』・・・ってのぉ・・・。
ああ・・・どこかで感じていたことじゃろう・・・。
それは・・・悲しいことじゃのぉ。
神は本来なら・・・どんな時も人の心に寄り添い・・・信じることと・・・愛することを持って・・・大切に見守り続けるべきなのじゃ・・・。
古い時代のシステムは・・・知性に偏った神々の怠慢じゃったのじゃ・・・。
特に地球においては・・・神もそういう姿勢が大切じゃのぉ・・・。
神がそうするからこそ・・・人もそう生きようと思えるものじゃと・・・マロは思うのじゃ・・・。
それでも時に・・・精神的な修行や・・・目には見えない森羅万象(システム)を踏まえることも大切じゃがのぉ・・・。
しかし・・・やっぱり根本的に大切なのは・・・心じゃのぉ・・・。
あたたかさじゃのぉ・・・。
情に捕らわれるのはよくないが・・・心(魂と精神)はいつも神秘であり・・・奥深いものじゃ・・・。
神であっても・・・そこは・・・どこまでも悟りを深める姿勢を持ち続けなければならんのじゃ・・・。
それを怠った神々はのぉ・・・昨年やっと淘汰され・・・自らと向き合い始めたのぉ・・・。
おお・・・皆の衆のぉ・・・。
これまでの過酷な時代を・・・よく耐えたのぉ・・・。
それはそれは・・・厳しいことじゃったのぉ・・・。
マロはのぉ・・・そなた達の痛みを感じると・・・辛うてのぉ・・・。
だからのぉ・・・このブログを通して・・・少しでも皆の心の力になりたかったのぉ・・・。
非常に微力じゃったがのぉ・・・。
それで少しでも・・・生きる力として支援できたのなら・・・こんなにも嬉しいことはないのぉ・・・。
マロはのぉ・・・これから皆と共に歩んでいきたいのぉ・・・。
皆の中にある・・・あたたかさが大好きじゃのぉ・・・。
皆の中にある・・・優しさが大好きじゃのぉ・・・。
かつてマロは・・・独りぼっちじゃったが・・・今はこうして・・・たくさんの人間と・・・たくさんの神に慕われていて・・・幸せじゃのぉ・・・。
ありがたいことじゃのぉ・・・。
マロがしてきたことが・・・すべて正解だったとは思わんのぉ・・・。
たくさん間違いを犯したし・・・たくさん至らないところがあったのぉ・・・。
しかし・・・神も人間も・・・皆で成長していくものじゃ・・・。
じゃから・・・どうぞこれからもよろしくのぉ・・・。
皆の心に・・・これからも調和と慈悲を持って向き合っていくのぉ・・・。
マロの欠点である・・・情を傾けすぎるのは・・・ちょっと抑えるがのぉ・・・。
でも・・・マロはマロじゃ・・・。
これからも・・・冷たさが過ぎる神には・・・怒りをむけるかもしれんし・・・。
過剰な必要悪の存在は・・・打ち払うかもしれん・・・。
しかし・・・マロは人間にはけっして・・・怒りを向けんのぉ・・・。
これは約束するのぉ・・・。
なぜなら・・・人間が・・・一番頑張ってきたからじゃ・・・。
人間が一番耐えて・・・一番苦しんできたからじゃ・・・。
今は神々も・・・そのことを認めておるのぉ・・・。
より高い次元から見れば・・・この理はあきらかなのじゃが・・・。
今・・・地球は非常に重要な場所で・・・この銀河・・・この宇宙における・・・再出発の場所なのじゃ・・・。
じゃから・・・この地球の大きな可能性に気づけなかった神々は・・・愚かじゃったのじゃよ・・・。
このことを語れる神は・・・唯一マロだけじゃのぉ。
なぜなら・・・かつてマロだけが・・・この流れをあらかじめ予見していたからじゃ・・・。
ああ・・・皆の衆よ・・・。
これからは・・・どうぞ心のままに・・・。
自分に優しく・・・想いのままに生きて下され・・・。
それできっと上手くいくのぉ・・・。
古い厳しいシステムは・・・いずれ廃止されることが決まっておってのぉ・・・。
今は神々の間で・・・より調和と・・・慈悲を大切にする方向になっておる・・・。
まだ必要悪はおるが・・・以前よりも・・・ずっと少なくなっておる。
無理をせず・・・自分を大切に生きれば・・・きっと全て上手くいくじゃろうて・・・。
まだまだ至らぬ所もある神じゃがのぉ・・・。
これからも皆の味方じゃよ・・・。
どうぞよろしくのぉ・・・。
たくさんの縁を・・・本当にありがとうのぉ・・・。
皆の幸せを・・・心より願っておるのぉ・・・。」
おお~!(TωT)
マロ様、ありがとうございましたm(_ _)m
マロ様が素戔嗚尊(スサノオ)さんだということ・・・しっかり話して下さいましたね・・・。
僕としては、これまであまりにもイメージが違うので・・・ずっと書けませんでした・・・。
でも、こうしてご本人に説明して頂けて・・・ホッとしております(*´Д`)=з
マロ様は・・・多くの神々が地球に厳しくあたる中で、一人でも人を想い続けて下さった神です・・・(TωT)
いろいろと先見の明があるが故に、マロ様は孤立していったのですよね・・・(TωT)
なんか、個人的にはそんなマロ様の想いと行動に、深く共感できるところがあります・・・(*´Д`)=з
人って、大多数が必ずしも正解の道を歩んでいるとは限らないものです・・・。
社会の中で新しい視点を掲げたり、自分らしく生きることは、時に勇気が要ることですが・・・もしそれが自分にとって心から大切だと思えた時は、僕も迷わずにそうできたらなぁと思います。
これからも、マロ様や多くの神様達の想いと愛を受け取りながら・・・一歩ずつ自分らしい活動を現実へと届けていきたいと思います・・・m(_ _)m
マロ様・・・そしていつも信頼して下さっている皆様、本当にありがとうございます!
ご覧下さりまして、ありがとうございました。
もしこの活動を支援したいと思って頂けましたら、サポートして頂けましたらありがたいです(^^) (少額でかまいませんし・・・ご負担にならない範囲でよろしくお願いしますm(_ _)m)