誇り高く生きる
(メインブログ「神様達と共に」で2017年6月21日にアップした「誇り高く生きる」の内容を、一部修正&加筆して再アップしており ます。)
私の目を見てくれ・・・
今から大切なことを・・・
君に伝えよう・・・
君は・・・
これまで・・・
数々の苦しみを乗り越えてきたことだろう・・・
後悔することや・・・
受け止め切れなかった悲しみも・・・
あったかもしれない・・・
しかし・・・
大切なのは・・・
君の全てはそれでよかった・・・
ということだ・・・
どうか・・・
そのことをわかってほしい・・・
君のどんな過去も・・・
どんなに周囲から認められなかったことも・・・
責められ・・・
否定されたことすら・・・
全て・・・
それでよかったのだ・・・
これは・・・
とても大切なことだ・・・
大自然において・・・
命は皆・・・
自分に疑問を持たず・・・
自分を責めずに生きている・・・
だから彼らは生命力に満ちていて・・・
気高く・・・
力強いのだ・・・
思い出してほしい・・・
君もまた・・・
その大自然の一部なのだ・・・
人間の社会の決まり事や・・・
その評価基準に・・・
自分を合わせることは・・・
生きる上で・・・
そんなに大事なことだろうか・・・
周囲からよい人間と評価されることは・・・
生きる上でそんなに大事なことだろうか・・・
よく考えてみてほしい・・・
ルールを無視してほしいわけではない・・・
もっと崇高なものが・・・
君の内側に存在しているということに・・・
気づいてほしいのだ・・・
君だけではなく・・・
多くの人が知らず知らず・・・
この世界の基準に・・・
心をフタされて生きている・・・
その様子を見ていて・・・
私は悲しいのだ・・・
だから伝えよう・・・
君の全ては・・・
それでよかったのだ・・・
君の中に眠る・・・
誇りを取り戻すために・・・
自分でも・・・
そう思ってみてほしい・・・
心を込めて・・・
私の全てはそれでよかった・・・
と・・・
誇り高く・・・
自らの心の力を信じるように・・・
内なる愛の価値を高めるように・・・
あらゆる否定や束縛を・・・
内側から力強く押し出すように・・・
君なりに・・・
君なりの尊さを取り戻してみてほしい・・・
「私の全てはそれでよかった」・・・
と思うことで・・・
もしそれで・・・
気持ちがフワフワしたり・・・
逆に・・・
抵抗や壁を感じたとしたら・・・
君の中に・・・
まだこの世界に縛られている自分・・・
世界の基準を握りしめている自分が・・・
いるのかもしれない・・・
そのような場合は・・・
真実をよく感じ・・・
自分なりに愛と勇気を持って・・・
よく心を見つめてほしい・・・
恐れることはない・・・
たとえそのような自分がいたとしても・・・
それはごく普通のことだ・・・
今の日本では・・・
悲しいが・・・
普通のことなのだ・・・
しかし・・・
だからこそ・・・
君がもし・・・
その自分に気付き・・・
愛を持って向き合うのなら・・・
君はいずれ・・・
その自分を越え・・・
新しく・・・
この世界に縛られない・・・
本当の自分になれるだろう・・・
自分のどんな過去も・・・
自分のどんな側面も・・・
全てはそれでよかった・・・
誇り高く・・・
どっしりと・・・
力強く・・・
微笑んで・・・
そう思える君が・・・
きっと現れてくるだろう・・・
人は皆・・・
本当はとても大きな存在なのだ・・・
この美しい大自然のように・・・
愛があり・・・
広い心があり・・・
大きな器がある・・・
この世界が当てはめた・・・
偏狭で・・・
型にはまった・・・
不自由な基準に・・・
自分を合わせることはない・・・
心は無限だ・・・
表面的に周囲に合わせたとしても・・・
けして・・・
内なる心の誇りを捨ててはいけない・・・
君よ・・・
気高くあれ・・・
君の心は・・・
途方もなく尊いのだ・・・
その誇りを大切に・・・
君らしく・・・
力強く生きてほしい・・・
君ならば・・・
そうできると信じている・・・
ありがとう・・・
このメッセージを・・・
この星で生きる・・・
全ての命達へ捧げよう・・・
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