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宙は語る14『わたしたちは小宇宙』- 本質的な美しさとしての対話の時間

 
 
守破離の全てを抱えて
奥の細道として続いた
迷いなくある道筋には
あらゆることと繋がる
 
源にある水としての光
無為自然に触れた音を
オーケストラのように
チューニングしながら
巨大自然へとつながる
響きとしてあればいい

研磨された美しい光
原石としてあった種



(日記として)

本日、五月晴れ。
体調が優れずに精神が堕ちる。
所用で出かけて
風と空が薬となってくれた。

直後に文字が浮かんで嬉しくなる。
喜びを感じていると食事の味がする。

 
自転車を走らせていると
本屋でみつけた
娘に贈りたい一冊を思い出し
なぜだか涙が止まらなくなり
ひとりでよかったとおもう。

増川いづみ先生を思い出し
更に涙が出てきて不思議だった。

 
 
セラピストの原点を始点として
連なる着想の風合いに限りなく近い衣服。
演奏会用に新調したのは博愛を纏う白衣。

その客体として在るであろう無数の白衣。
すべてを光としてみたい夢想とした思想。
直観を文字起こしして立体化してみる夜。


十三として重なる譜面と身体は
自我意識としての真我となって
無色透明に限りなく近くなると
身体からでてきたのは流れる水

大切に大切につくった
初めて生まれた屋号は
わたしの変わらない魂

学んできた癒し術が
まさか自分の為に役に立つとは
思ってもいなかった過去数年の出来事。


喜びへと繋がった未来。
「こども魔法塾」は『 魔法塾 』へ。

射手座の満月
的を得て矢を放つ。
ぴゅっっ。☆ミ
 
 

時は未来から流れる。
その時は意図せずしてある。
からだは予知する。
身体はすべてを知っている。


▲▼▲ MAGAZINE ▼▲▼


△▼△ LESSON ,  EVENT ▼△▼

 
 
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

ARTistic therapist  *  sonre



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