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運命の連なる輪に拍車がかかる


面白いなぁと変わり始める流れ。
何の種を揃えようか迷い中。
ハーブをたくさん育てたいけど
それはベランダでもいいなぁとわくわくする。

農業に関する
気になる本を読みたくなり
棚上げして数年が経つ。

活かせる場があったので
本の買い時かもしれないと
ふと、いま、おもう。



日曜日、娘が
○○君からお父さんみたいな連絡が来たと
笑いながら嬉しそうに話してきた昨日。

友人たちに恵まれていることを
母としてこの上ない喜びとしている。



私は、娘だからという理由ではなく
昨年、一度だけ、
娘への対応があまりにも酷くて
若い店員さんに激怒したことがある。

固まる娘に状況を確認しないと
何も手助けは出来ずに
もどかしさを感じながら
娘に話を聞いて、そこに嘘がないと確信した
その後にあった話。


好きなコスメが置いてあったので、とても残念だとして、怒りを伝えたのは、これからも訪れて、実際に色味を試して楽しみたいからだとして。気が向かずに行かなくなったけど。

我慢せずともいい状況で
そうせざるを得なかったのは
私にはわかるとして出てきた怒り。

オンマ、ありがとう。と
静かに低い声で娘が言ってきた
過去にあった日の出来事を思い出す。


今朝は、エレベーターに乗ろうとすると、新一年生かなぁと思える可愛すぎる小さな小さな背丈の男の子と女の子が、しっかり手を繋いで真顔で乗っていて「おはよう♡」と声をかけても真顔で無言のまま、身体が緊張しているのがわかる。可愛すぎて笑みが止まらなくなる。

一瞬、季節がわからなくなり、あ、五月だった。と、思い出す。こういう風景を味わえるユトリがまたつくられていく自身に気付き、嬉しさが増していく。



棚上げしていた、したかった暮らし。
欲しかったものが破格すぎる価格で
与えられていく有り難い恩恵。

朝から、だよね!と同意共感する脳に関すること。頭をますます使わずに済む。20年以上前に、これ凄いと思った面白いワークを、再度、思い出し、科学の認知の遅さを、再度、おもう。既に、それを生きている人たちには不要でしかないことに様々を想起しながら。


ボディワークのクラスも
再開の流れが与えられて
予期せぬ展開に感謝する。
互いの利他として与え合う場。


サロン用に欲しかった素敵なオブジェを思い出し、円安とか円高とか、実は気にしたことないという本音が書ける喜び。



素敵な方の再婚話に感動した先日。
ただの噂好きのファッション好きに
惹かれなかった理由を思い出す。

その人たちとつるみながら
私に愚痴と悩みしか言ってこない幼馴染み。
コピーみたいになっていくファッションに
似たり寄ったりのグループでしかない
奇妙な生き方をしている美術の「先生」に
再度、首を傾げてしまいたくなる。



「それ、仕事でだったら聴くけど。」
その様に彼女に伝えたら
「じゃあ、いい!」と駄々をこねる
幼児のような稚拙な態度に

あなたの母親ではないし
そういう歳でもないだろうと驚いた。




不思議すぎた人たちの
不思議すぎた言動を信じて聴いて
懸命にサポートした過去数年の私に
馬鹿を観ている。笑えずに。


美しい生き方にはセンスが必要だなぁと
あらためて思いながら
それを磨くための文化芸術に触れ続けたい。



私好みの私用に買った服が
既に似合っている娘13歳。服を共有中。

おしゃれをして出かけた芸術に触れた昨日。舞踏手という言葉を母国語以外で初めて聴いた気がして、こういう世界が日本にもあるのか!と軽く驚いた日。個人的には場の空気感がとても心地よく、ひとり10代の若者(娘)が、一番、後ろの席で、時々、居眠りをしていて、目が点になったけど、話を聴いていたらしく、パンフレットとDVDを欲しがったので、これは私も欲しいかもと思い、買い与えた。

いいの?と驚く娘に
笑いが出そうになりながら。



食事をして帰ろうと
場所を移動した先で
御老人に話をかけられていた。
素敵な服ねぇ♡と声をかけられて
話をしていたのだと知る。



娘がチラチラと、私が居る方面を見ながら、見知らぬ方と話しているので、打ち合わせ中の電話を切り、何かあったのかと近づくと、ほんわか和む空気の中で、一期一会の会話に私も参加して、少しの時間を楽しんだ。

話し終えて傘を落としたことに気付かずに、飲食店に入ろうとされたことに気付いたらしく、声をかける娘。私は気付かずに、再度、打ち合わせの電話をするために場を離れようとして気付かなかった。

娘が傘を拾おうとすると「服が汚れるからいいわよ~♡」と返されて、娘が、ちらっと私を見る。首を横に振ると、そのまま、傘を拾って差し上げていた。それをして当たり前として、私の価値観として、言葉には出さずに、娘からの言葉なき問いに返答した。



人がどう生きようと
その人の自由である。

生産的ではない愚痴がよく出る場所に
居続ける意味不明とは関わりたくない。

そんな場所と関わるくらいなら
生きなくてもいいとさえ思う。
本音だけで生きるって
気持ちがいいんだなぁ。

知らなかった。苦笑



☆ information ☆

12月に
こども魔法塾でイベントを開催します。
日程が決まり次第、ご案内いたします。




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