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「今」を導いた「過去」

ご相談の際に、私が注目できるのは、まずご相談者さまの現状です。

現状を基にして、相談内容に目を向けていきます。

ご相談者さまの現状を読み解く中で、時に…、これはどうも本来のご自分を発揮出来ていない様だな…、何か閉ざしていらっしゃる…、何故か極端に抑えようとされている… と、感じる事があります。

「なんでこうなったのか?」とご相談者さまのハイヤーセルフに質問すると、なんらかのサインを送って下さいます。

それは、本当に短い一言二言だったり、シンボルのような物だったりなのですが、お伝えすると、ご相談者さま ご本人で何かを思い出されます。

「こんなことが原因だったとは!」
「まさかあの時の話が出て来るとは!」
と、おっしゃいますが、私はただキッカケの一言をお伝えしただけ。

全て、ご相談者さま ご本人が、ハイヤーセルフと繋がられた結果、ご自分で導き出された答えなのです。

ミチ

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