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シュールでカオスな世界

昨日のちょっとした続きです。

何て言うんでしょうね… ふと思ったんですけども。

結構、大柄な方たちでした

円形陣を作って刀を構えて、邪な存在を切りまくる鎧兜姿の武将たち(兜は一部の人しか被ってなかったけど)と、その輪の中で踊りまくる上半身裸でドラッドヘアのジャマイカ人はじめとした外国人のシャーマンたち(おっさん)。
その上の空間に浮くようなスタイルで呪詛を解く平安装束の陰陽師二人とその二人を囲む彼らの手伝いの人たち‥‥元凶となった壺から出てくる異形のモノや毒ガスみたいな黒い靄とかあれやこれや…

なんかねー 視えない人には視えないからアレですけど…これ、視えたらヘンですよね。いやさ明らかに変です。

ヤツは上半身裸ですが

その最中にはそんなこと考える余裕なんて無いんですけども、あと冷静になってみると、これって異様な光景というか、なんかむちゃくちゃシュールですよね。はい、カオスです…実際。

目が点になってしまうと言うか、「一体、自分は何を観させられてるの?」「これは一体何? 何が起きているの???」になってまうー 普通は。

だから、視えなくて幸いなんだと思ふ。

二人とも爺様ですかせ、こんなお若くは無いです

そうですね。数年前に靖国神社で見た風景も、信じがたいミラクル・ゾーンでしたけれども。4次元の世界は本当になんでもアリと言うか…時間と空間の概念が無いと、こんな支離滅裂な絵ずらになるんだなあって、改めて。
念写でも出来たら、これを映像化して、他の人にもシェア出来るんでしょうけど…それが出来ないのが辛いトコ。
完全、一人脳内妄想の世界ですから。お見せ出来ないのが残念です。

普通に過去生を見る時の画像(映像)とは違うんですよね。あちらは絵コンテのようだったり、アニメーションのようだったり、コマ送り的な紙芝居的な時とか、映画のような物語仕立ての時とか…ストップモーションな写真だけで(解説付きの時もある)で進行していくとか、色んなパターンがあったりもしますが。あと。。。実際にその場所(空間)にいて、リアルに視ているような時もあるし、俯瞰的なポジションで上から眺めている時もあるし。

けれども、単なる想念の世界…生霊とか霊的な存在とか、同じエレメンタルと言っても、またちょっと違うんですね。視え方が。
そして、あちらの世界の方にお願いする場合は、どうしてもこんなカオスな図式になってしまうみたいですね。お願いする人は色んな時代の様々な方なので。コスプレしている?人たちの集まりになってしまいます。
先日のクライアントさんのご先祖様とか、その家臣軍団の方とかは、こちらで依頼した方と言うより、自主的に集まってきてくれた有志?の方たちですけれども。

ロシアのシャーマンはこんならしいですけど
うちのユーリくんはこんな格好はしてないなあ
たぶんバルト三国寄りなのだと思う 金髪碧眼だし

◆おまけな話

私は完全記憶の持ち主では無いので、全部の過去生の記憶を覚えていたり、思い出せているわけでは無かったりします。
生まれ付き覚えていたのは数個。あとからボチボチって感じでしょうかね。
困ったことに長生き?しています。数千年?一万年は軽くww
なのに、未だ解脱してないのはどういうこと? 
それだけ寄り道(留年)をたくさんしてきた、ダメ人間ってことですね。

最近、ウズベキスタンのサマルカンドに住んでいた時代のことを思い出しました。いやさ、まったく覚えてなかったわけではないのですが、部分的にしか覚えて無かったのです。
けれど、先日の瞑想中にトリップしちゃいまして。「あ゛ーっ!」って感じでしたかね。なるほど私はファイナル・ファンタジーはプレイしたこと無いのですが、「ザナルカンドにて」と言う曲が好きなのは、タイトルに惹かれたのもあるのでしょう。
どうでもいいけど、タマリンドって言う果物? なんか思い出しました。いやさ思い出すの、そこかよって、ハイ<食べ物

こんなキレイな格好はしてなかったけどなあ
もっとシンプルな服だった

シルクロードの通過点、人々が行き交い賑わう市場、行商人やキャラバンたち、黄土色の街、砂漠のような開けた土地。ありありと視ることが出来て、なんとも懐かしく、不思議な余韻に浸れました。
平和な時代だったんですよね。イスラム教はすでに入ってきてたと思うけど、そこまで厳しく無かったと言うか、顔を隠したりはしていなかったように思うです。

こういう建物はまだ無かった時代のように思います

そんなわけで今日はさっくり短め。

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