Herman's Hermits - There's a Kind of Hush (All over the World) / 見つめ合う恋 - 1967
ハーマンズ・ハーミッツというと…
「Mrs Brown You've Got a Lovely Daughter / ミセス・ブラウンのお嬢さん」1965
まず浮かぶのがこの曲かもですね。一番有名な代表曲って感じだもん。
デビュー曲は…
「I'm Into Something Good / 朝からゴキゲン」1964
ある意味でビートルズの成功をモデルとした、グループスタイルっていうのかなあ。モンキーズも意識しているというか、あんなイメージ戦略だったみたいで、映画とかにも出ているんですよね。
「My Sentimental Friend」1969
ロックバンドというより、アイドル路線ぽい。曲も演奏も歌も決してレベル高くない…しなあ。
あ、ちなみにイギリスのバンドです。
「Can't You Hear My Heartbeat」1965
「I'm Henry Vlll I Am / ヘンリー八世君」1965
この歌はなんなんだろ。「ぼくは織田信長」って歌に相当するかなあ? 違うか。日本だとフォーククルセダーズ路線?? 出たな、ヘンリー8世~!っっって感じ? 歴史系youtuberのアイドル? 暴君ハバネロならぬ、ヘンリーの歌とわっっ
「No Milk Today」1966
「Something Is Happening」1968
んでもって‥‥
「There's A Kind Of Hush (All over the World) / 見つめ合う恋」1967
これ、私は先にカーペンターズのカバーから聞いているんですね。なので、こっちはちょっとなじんでないというか~違和感ある。とは言うものの、彼らもカバーなんですけどね。
The New Vaudeville Band オリジナル 1966
カーペンターズのカレンとリチャードは、オリジナルが素晴らしくて、自分たちがカバーするなんてっっ…と、謙虚なこと言ってたらしいですけど。
いやさ、カーペンターズも素晴らしいですよ。
Carpenters カバー 1976
んでもって、曲がやっぱいいんだと思うし…という意味では、ハーマンズ・ハーミッツは駄作と良作の差が激しいのかなっっ…ははは
そして、ちょっとしたトリビアですが、この曲には実はジョンジー(ZEP)が編曲で参加していたりするんですよ。
さすがだねっっ
そして、日本のアイドルもカバーしています。
桜田淳子&リンリンランラン カバー 1976
ん゛ー 決して歌が下手な人ってわけではないんだけど、ちょっとなあ。
Barry Manilow カバー 2006
して、誰か知らないんだけど、こういう人もカバーしている。
というわけで、皆様はどのカバーバージョンがお好きでしょうか。私はやっぱカーペンターズかなあ…
他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。
「My Favorites〜音楽のある風景」
2021/01/12 掲載記事より転載
もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛