中森明菜 - 水に挿した花 - 1990
明菜ちゃん好きでーす♪ 大好きです❤️
デビュー当時から好き好き好きwww
当時はちょっと大人っぽい、歌の上手なアイドルだったけど、年齢を重ねる度に綺麗になって、儚げで透明な大人の色香が匂い立つイイ女になりました。
私はそっちの趣味はないノンケですけどもw
美しい女性、可愛い女の子、かっこいい女性大好きでーす💛
綺麗なものは、男でも女でも性別関係なしに評価したいじゃないですか！
もちろん見た目だけが総てではないですけど、美っていうのは顔のパーツの配置だけではなくて、それ以外のものも合わさってのものだと思うですよ～
「セカンド・ラブ」1983
明菜ちゃんはシンガーだけど、表現者でもあり、歌の演技者なんだなって思ふ。だから女優さんも出来るわけだけども、歌謡曲のシンガーなんだよね～ 英語の歌とかもカバーしてますが…
初期の頃は同世代とカラオケ行くと盛り上がるし、もちろん嫌いとかではないんだけども、歌曲として聞くなら、成人以降の歌かなあ。
「北ウィング」1984
とくに、この頃からのワールドシリーズ的？な楽曲がい💛
「SAND BEIGE（砂漠へ）」1985
この曲、カラオケだと最初はともかく、途中から息継ぎが苦しくて挫折しますっっ
「ジプシークィーン」1986
色っぺぇ〜 最高っす！
「FIN」1987
「 I MISSED ”THE SHOCK」1988
「AL-MAUJ」1988
「難破船」1988
おトキさんの曲も嵌ってますっっ
「LIAR」1989
この歌は明菜ちゃんファンならば…
とある人に対して「てめえのことだよっっ!!」って言っちゃってたよねっっ 激おこ事件。私もヤツは赦せません！
ちょうど、この歌の頃だったよねっっ(; - ;)
「二人静」1991
着物姿も素敵でしたっっっ この動画は違いますけどっ
私は、レコ大撮った「デザイアー」とか「ミ・アモーレ」とかは嫌いじゃないけど、さほど好きでないんですね。
聞きすぎて秋田県って感じかもなあっっ。
そしてね、とくにこの曲の入ったアルバムは素晴らしかった。アイドルではなくて、シンガー。完全にアーティストたるミュージシャンに成長してましたね。
「URAGIRI」1989
「雨が降ってた」1989
「AGAIN」1985
「薔薇一夜」1988
B面コレクション 好きでしたー！ いや、もう好きな曲ありすぎて困るっっ
「椿姫～ジュリアーナ」1988
この歌も超好き～
アルマージと同じ、佐藤隆さんの作品です。
「予感」1985
この曲ね。初期のアルバム収録曲だったけども…
ハゲ明日いやさ、チャゲ&飛鳥の飛鳥が作った曲ですねん。
恋する女の子の気持ち、はっきりと煮え切らない恋人未満の関係なのか、恋する人の曖昧な態度に対する女心をね～的確に歌にしてくれてまんがな。
気持ちが冷めてしまったのなら、別れたいのならはっきり言わんかい!! とは言えない切ない気持ち。別れたくないし、切り出されたくないんだけど…こんな不確かで宙ぶらりんな生殺し状態ならいっそ・・・って気持ち。
わかるもーん。
「水に挿した花」1990
水曜グランドロマンのメインテーマとなったこの曲もよかったです。明菜ちゃんしか歌えんわよ、この繊細な儚い気持ちは…うるうる。
意味深な歌詞ですよね。
ようするに、終わってしまった昔の恋･･･引きずっている恋人への想い。忘れられずに今も傷を抱えたまま、未だ別れから立ち直れずに苦悩している女性が見た天使の姿をした何かが、悪魔の誘惑を甘く囁いてくる出だし。それは月夜に見せられた幻覚か、現実か…それとも死への誘いか…もはや解らないけれど。
今の恋人は新しい恋人と一緒にいるわけで、もう二度と、あの楽しかった日々には戻れないのだと、彼の瞳が自分を見て、心を寄せてくることがないってことを女性は痛いほど解っていて… 絶望の中、ほんの少し垣間見た希望にさえも背中を向けて、孤独を選ぶ。
なんだかなあ…悲しい歌です。けど、好きなんだな。
ていうかー 解るんだよなあ…しんみり浸ってしまう。
ホント、明菜ちゃんは女の哀しみ、あきらめ、過去への憧憬とか、切ない想いを表現するのが上手いなあ…
「駅」1986
火曜サスペンス劇場では竹内まりやさんのバージョンが使われましたけど、明菜ちゃんに提供された歌だったんですよね。けど、山下達郎さんが明菜ちゃんの歌(解釈)を納得しなくて、まりやさんに歌わせることになったそうです。
うーん…むむむ
竹内まりやさん バージョン
こちらはこちらで趣があって好きです。
& 安全地帯 with 井上陽水「飾りじゃないのよ涙は」
また歌って欲しいなあ、ファンはみんな待ってるよ!!
「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23」
【公式フル】
「～夢～'91 AKINA NAKAMORI Special Live」【公式フル】
とはいうものの、ライブとかディナーショーとか行けてませんけどっっ(お値段がお高くって)
是非一度は行きたいものです、ホントまじだぜい。
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/11/11 掲載記事より転載
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