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私流Noteの使い方~マガジン=カテゴリ区分について等

さて、昨年末からこちらNoteを始めまして、一か月とちょっと経ちました。ここはblogとはちょっとばかり勝手が違うというか、気軽に何か思うことを書き綴るには少し敷居が高いような気がします。それが良い意味で心の赴くままに、感情の垂れ流しや無駄に言葉を消費をすることの抑制力というか、暴走することの歯止めになっているようなので、それはそれでよしというところでしょうか。

以前のblogをリセットして気分新たに書く(文字にて伝える)場所をと思った時に、普通のblogではなくてここと思ったことは、結果的に正解だったかと。そしてここNoteというところは、皆さん他人に伝えたいことがあっての想いを綴る場所で、たぶんテーマありきの言葉の広場なのかも知れない。とはいうものの、私は極力文字を読むことを避けているから、他の方のページを読むことは出来なくて、一方的に発信しているだけの存在なので、なんとなく雰囲気で理解しているだけですが。うん。だから、勝手な思い込みで勘違いかも知れないですね。

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私はパソコン通信をしていた世代で、ニフティサーブでのコミュニティがネットとの最初の出会いになります。オンラインでの趣味の交流は楽しかったし、オフ会なんかにも参加しました。その後にインターネットが出てきて、オフィスワーク派遣の仕事でPCを覚えさせて頂いて、Win95のデスクトップを購入して自宅でもネットを始めました。

当時は今と違ってPCのセットアップはCDを何枚も読み込んでの初期化が必要だったので、何時間もかかってとても大変でしたよね。それも派遣の短期仕事でたまたま、(本社からの出向ということで)支店や支社を回り、PCのセットアップとソフトのインストールをするという作業経験(講習有)があったから、何とかこなせたのですが。今は簡単な設定だけすればいいから、本当に楽になりました。

そんな感じで平日は派遣の仕事をしていたのですが、週末には自宅にて自営業(占い師やアロマセラピスト)の仕事もしていたので、そちらのサイトを作る必要性もあり、今はもう過去のものとなってしまった、素人がHPを作るための無料素材や掲示板だのの環境を駆使して、頑張って作ったりもしました。それも企画広報部にて、自社サイトの管理やちょっとした手直しを業務上させられていたことがありがたいことに役立ちましたよね。

(ふつうは学校に通うなどで学ぶべきことを賃金頂いて覚えられたということで、なんとラッキーだったんでしょう!感謝するばかり)

その頃はまだblogではなくレンタル日記。紙の日記帳を書いたことはなかったのですが、それは自分の書く文字が嫌いだったから。あまりにも悪筆過ぎて、書くことが苦痛でした。またボールペンなどを長時間握っているとそれだけで腱鞘炎になる身体的問題もありましたし。しかし、ワープロやPCの入力はそんな書くことへのコンプレックスや苦痛、問題を払拭させてくれました。ハードルが一気に低くなって、PCのお陰で私は書くことの楽しさに目覚めたのかも知れません。

そのわりには、一向に伝えるための文章は上手くならないわけですがw

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さて、こちらのNoteなんですが、一般的なblogみたいに記事の内容によって分類するというカテゴリ(テーマ別区分)と言うものがありません。

ですので、テーマ別のマガジンをカテゴリ代わりにしています。それで内容の分類をしています。

01.「魔女の日常、隠者の生活」
02.「すぴ屋の想いごと~セラピーの現場から」
03.「Archive~過去ログ」
04.「Spiritual Case Study~輪廻転生からの学び」
05.「エソテリック・ティーチング☆霊的真理と心霊科学による霊的知識」
06.「健康とスピリチュアル」
07.「チャクラヒーリング☆ケースファイル」
08.「Voice~利用者の声★お客様の感想とお便り・体験談など」
09.「寺社仏閣マイラーの旅」
10.「エジプト旅行記」


今のところ この10カテゴリですね。もしかしたら、上記10区分に該当しないテーマの文章がある場合、また増えるかも知れませんが。「エジプト旅行記」に関しては終わった旅行の記録なので更新はありませんけど。他はぼちぼち更新(追加)することになるかと。

そして、これまでのblogを読んでくださっていた、知人やクライアントさん曰く、今までのBlogと違って、こちらのNoteはスマホで読むにしても、PCの画面で見るにしても、とても読みやすいということです。私はスマホは所持していないので、どのように表示されているのか確認をすることは出来ないのですが。いずれにしても、表示がわかりやすく、文章が読みやすいというのは読み手にとっていいことです。blogに関してはスマホだと過去ログが探しにくく、最新の記事しか読めないということも指摘されていましたので。

マガジンだと、そのマガジンに属する記事が一覧で見れるので、探しやすいようです。blogだと、その会社の仕様にもよりますが、過去ログが一覧にならないとこもあるのですよね。なので、マガジンというスタイルではありますが、同等のテーマに属する記事を探しやすいということで、マガジンにして分類させて頂いています。

さて、カテゴリというか下記マガジンの説明です。

01.「魔女の日常、隠者の生活」
私自身の個人的な想い事やプライベートの延長線上の内容など。仕事以外のことについての書き込みです。

02.「すぴ屋の想いごと~セラピーの現場から」
これは私の仕事や職業的特性からの視点。その周辺の知識に関連したことなどについての想い事。過去blogからもペーストするかも知れません(単なる手抜きか)。

03.「Archive~過去ログ」
過去にblogに書いていた内容で、残しておきたいものや誰かの役に立ちそうな内容などをピックアップして転載しています。加筆・修正しての作業なので、ゆっくりぼちぼち、時間の空いた時に。

04.「Spiritual Case Study~輪廻転生からの学び」※有料
スピリチュアル・カルテまたはスピリチュアル・ケースファイルとして、セッションの記録であり、そこから知りえた情報からスタディケース(事例)として、まとめたものです。いささか大袈裟な表現で読み物的な書き方にもなっちゃってますが。これについての説明は後述ありで。

05.「エソテリック・ティーチング☆霊的真理と心霊科学による霊的知識」   基本としては過去blogからの抜粋記事ですが、霊的真理および心霊科学(スピリチュアリズム)による霊的知識の解説を含む内容のものはこちらに区分することにします。

06.「健康とスピリチュアル」
心霊科学(スピリチュアリズム)の観点からの病気や健康についての考え方、解説や見方などの記事をまとめました。

07.「チャクラヒーリング☆ケースファイル」
私自身が被験者となって、生徒さんの練習台になったときの実習レポート。そしてクライアントさんの体験談です。チャクラヒーリング以外の通常セッションの記事も掲載するかも知れません。まだ予定は未定ですが。

08.「Voice~利用者の声★お客様の感想とお便り・体験談など」
仕事でのクライアントさん・お客様や生徒さんたちから頂いたメール紹介です。体験談や感想とかお礼の言葉などなど。仕事を通じて得た、ありがたい宝物ですね。

09.「寺社仏閣マイラーの旅」
趣味のお寺や神社参りの記録です。あくまで自分にとっての記録。写真はガラケーで解像度がよろしくないし、対して詳しい紹介もしていないので、あまり役には立たないかも。こんなとこあるんだー行ったんだーでスルーされるような話かな。今はYouTubeの方で素敵かつ綺麗な映像で紹介してくれる人たくさんいますからねっっ 

10.「エジプト旅行記」
1993年8月にエジプト旅行に行ったときの話。HPに掲載していた駄文です。これも自分の記録。写真はみなフィルム写真で、スキャナで取り込むのが面倒なので、無料配布の画像ばかり使いましたっっ 終わった旅行なので更新はないです。


とりあえずこの10分類でなんとか収めたいんですけどね。

あ・・・でも、もしかしたら、霊的真理の知識はやはり読み手を選びたいということもあり、オンライン・レッスン的な意味で、有料のマガジンにして、ハードル高くするかも知れません。誰にでもっていうのはちょっとやはり考えてしまうので。

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「Spiritual Case Study~輪廻転生からの学び」を有料の読み物にして、ネットから削除せずに公開(掲載)し続けることにしたことについて

HPを始めた当初には自分の日々の記録や想い事など、私的なことばかり書いていたわけですが、後は…厨二病的に昔書いた小説もどきやポエムやら短歌やら、どうでもいい駄文を掲載して並べてもいたかなあ。しかし、本職たる仕事を単なる占い師から今のスタイルに変えて、仕事(クライアントへのワーク)を通して、一人ひとりの人生の物語の背景を日々知るにつけ、そこから考えさせられる様々な想いが交差して、それらから得られる教訓をそのままに素通りして捨ておくのは何かとても大切なことを見過ごしているような気にもさせられるようになり。

とはいうものの、その人生物語・情報は私のものではない。個々のプライベートにも関わってくる。ここは本当に葛藤のあるところでした。(そこはそれ、一人ひとりに了解を取れば問題はないのでしょうが)

とりあえず、それをどうするかはさておいて、知りえたこと、そこから考えたことも含めて、自分なりの記録としてまずは書き綴ることにしました。それから考えてみよう。もちろんフェイクを入れたり、伏せるところは伏せて、読む当人以外にはその人物を特定できないようにはいちおう配慮はして。それでも公開することには躊躇がありました。でも、輪廻転生の事実を知ってもらいたい、人の人生は一度きりではなく、永続して続いていくものであり、一人の人物としての人生が終わったとしても、その先があるのだと、そして今の人生は過去の人生の結果としてあるもので、その人が選択した未来でもあり、蒔いた種のその後でもあって、それは刈り取らなくてはならないものでもあると…そのようなことを知ってもらいたい、伝えたい…そういう気持ちも日に日にたくさん膨らんできました。

目的としては、輪廻転生や見えない世界のこと、そして霊的な知識なこと。それらがあるという前提(肯定)でも、夢物語としてのフィクションや妄想や幻覚として捉える側(否定)であっても、そこから何か読む人が考える材料…自らの人生を振り返ったり、誰かを理解するための情報として…としてくれたり、学べる教訓があったり、人として何かを感じてくれたり、誰かの人生にとって役に立ち、心に波紋を投げかけて問いと答えをもたらすものとなったならと…

何となく、それが、自分に与えられた使命の一つでもあるような気もしたのです。それこそ、勝手な思い込みなのでしょうが。

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私はたまたま、生まれながらに他の人には視えない存在を感じ取り、キャッチできるという個性や資質を持っているということ。その人の周囲に集まっている氣のエネルギーや想念体を感じて、それらを読み取ることが得意であること。他人の過去生の情報や諸々の情報にアクセスすることも出来るなど、それが故にその人のノルマたる人生の課題や、輪廻転生の流れの中で生まれてしまった過ちやカルマのパターンなどを理解することになりました。そのように非科学的で非現実的なスタンスからの視点での仕事ではあるけれど、クライアントさんに対してエネルギー的施療としてのヒーリングやセラピーをさせて頂くことになった結果、いくつもの人生の変遷のドラマを知って、どのようなことにも起きていることには意味があり、原因があってこその結果としての今生の現実なんだと、知るに至りました。

そして、子供の頃から本を読むのが好きで、人生の前半生において、たくさんの書物を読み漁ってきたこと。歴史が好きで、人間観察が趣味で人間に興味があって、映画やドラマでも人を掘り下げて描く、というテーマや視点に心を動かされやすく、人物に関すること(伝記ものや評伝、その人の生き様や人生そのものを知ること)が好きでしたし、あらゆる事件簿や犯罪史、検視官モノなど、それらに触手を伸ばしてきたこと。

また同時に"書くこと"も嫌いではないこと。占いの仕事において、原稿を書く機会を持たせて頂いたり、自分のHPやblogなどに文章を綴る機会を持ったこと。決して文章を書くのが上手なわけではないんですけどね。それでもまったく書けないというわけではないから…人にきちんと伝わる、伝えることの出来る文章を書けるかどうかは別として、このように私が知りえた情報を教訓として、そこから何か学びを得られかもしれないどこかの誰かに向けて書き綴ること、発信することは世の中にとって少しでも意味のあることで、それを…思うことがあるのに自分の胸の内にだけしまって、伝えることを、書き残すという自分が出来ることしないのは、共有できる情報をしまい込んでしまうのは、あまりよろしくないことのようにも考えたりするのです。

それは本当に単なる思い込みであって、愚か者の、己が正当化するための勘違いで自己弁護たる言い訳なのかも知れませんけどね。

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あくまで、「霊的な世界」、「人は生まれ変わる」そのような世界があるという前提での話です。そこに信ぴょう性や正確性を求められた時には、科学的に証明する手立てを残念ながら私は持っていませんので、あくまでそのような世界があると仮定した上での、「if -もしも」な仮説になりますが。私がキャッチしたり感じ取れているものが「何か」意味のあるものであると、肯定して、仮にそれが真実だとするならば、のお話。このあたりは信じるか信じないか、その説を取り入れるか取り入れないかという問題ですね。ですから、「もしも、輪廻転生や心霊的な世界が存在するとして、かつまた、その読み取れたという情報が真実に近いものであるとするならば」なお話。

さて、少し考えてやはりそれでも、誰しも読める状態で公開するのは少し憚られたので、読み手を選ぶというか、ハードルを高くする意味で、クライアントさんの事例としてのケース・ファイルや関連した読み物は、誰でも読める状態ではなく、あえて有料のマガジンとさせて頂きました。

興味のある人にとっては有益でしょうが、興味のない人にとっては無意味で無価値なものですから、それでいいのかな。有料にしてしまって申し訳ないのですが、そうした囲いに入れることをちょっとした保護とさせて頂いて、せめて読み手を選ばせて下さい。

また霊的真理・知識については、ぼちぼち関連する書き込みをまとめていきたいと思います。もしかしたら、こちらも有料にするかも知れませんが。

そして、今のところはこんな感じです。何か追記があったら、随時加筆します。てなわけでこちらはトップに固定表示しておきますね。

このような以前のblogからの文書転載作業も、この感染症の流行状況下で、仕事が暇になっちゃってるからこそ、出来る作業ですかねww  昔からblogを読んでくださっている方には、新しいことをあまり執筆できずにごめんなさい。

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ご縁があって、私のNoteを読みに来て下さった方にはありがとうございます。



もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛