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日々徒然雑感雑記~11/21

先日、皇居見学に行ってきました。事前申し込みを友人がしてくれまして、東御苑と違って普段は解放されていないエリアを無料でガイドツアーしてもらえます。都民でありながら、以外と都内名所で行ったことの無い場所って、まだまだあるんですよね。小学校の課外授業で東京見学はしたけれど(東京タワー、当時アキバにあった交通博物館、国会議事堂とかとか)、そう言えばスカイツリーもまだ行ったことありません。

地方から遊びに来た友人を案内して、浜松町からの水上バスと浅草の二階建てバスなんかは乗ったかなあ。もちろん、歌舞伎座とかもね。

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見学は13時半からだったので、まずは待ち合わせして、先にランチを。私は鰤刺身と鰤のみぞれ煮の定食。友人は鰤丼。

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お天気良く、良いお日和でした。上着を着てると暑いくらいで。

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桔梗門に集合です。平日ですが、結構人いましたね。私たちは事前申し込みの枠でしたが、当日受付の枠もすでに満杯でした。外国人の方も一部いました。コロ助前はもっと海外の方が多かったのでしょう。

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新年の一般参賀をするところですね。なんか工事?清掃をしているようでした。

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敷地内から二重橋を覗いたところ。

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団体行動は修学旅行とかツアー旅行以来なので、何となく旅行気分を味わいました。電車に乗って、15分位の距離ですけどねっっw

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ここは総理大臣の就任挨拶とか、なんか記念撮影するとこでしたかね。

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この寒桜の香りが、寿甘に似た、とても甘い、良い香りでした。

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一時間ほどで見学終了。ガイドをして下さった方の語り口調がとても面白かったです。良い経験でした。

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東京駅の前も整備されて、随分と綺麗になりましたね。有楽町ばかり利用するので、東京駅の付近はあんまり来ないから、なんか変わったなあ…と。

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その後は新丸ビル地下のお店でティータイム。期間限定の面白いハーブティーがあったので、そちらを注文。自分でブレンド出来るのですが、私は全部入れてしまいました。ブルーマローとラベンダーとあと何だったかな。

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私はチョコのケーキを。

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友人はアップルケーキを頼みました。

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友人と別れてから、銀座の教文館へ必需品の買い物に。すっかりクリスマス仕様です。

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なんか写真のサイズが勝手に変わってしまって…変なとこを触ってしまったみたいっっ トホホ

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友人からの頂き物。ルピシアの紅茶、クリスマスセットです。もうそんな時期なんだよなあ…と華やかな街に行ったり、アイテムを頂くと痛感しますよね。

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で…別の日ですが、三年ぶりに千葉在住(内房線)の友人に会いに行ってきました。彼女の家の近くにある古民家カフェでランチ。

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年配のご夫婦が二人だけでされているカフェなのですが、吹き抜けの空間と内装、インテリアがとても素敵でした。ギャラリーっぽいと言うのかなあ。外装の印象とだいぶ違ってましてっっ

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このストーブ、いいですよね。

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混んでるときも多いらしいのですが、この日は運よく空いていました。ちなみに予約は受け付けていません。そして車でないと辿り着けない場所。

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ランチセットは2200円(税別)。この日はアジと野菜のミルフィーユと野菜とお肉のミートローフの二種。友人は鯵、私はお肉をセレクト。牛蒡のスープがとても美味しかった。ドリンク付きだったので、ホットジンジャーエールをセレクトしました。

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外観はワイルドです。

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イングリッシュガーデンと言えば、そうなのかなっっ 

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友人からもらった花束と友人手作りのクッキーなどお菓子類。美味しかったー💛 花はいくつになっても嬉しいですね。

彼女との付き合いは33年位になるかなあ。箱根の某ホテルの仕事で出会って、一緒に働いて寮生活をしたのはたったの二週間。ですが、都民と千葉県民(当時は一時的に千葉に戻ってた)ということで戻ってからも付き合いが続いて、気が付けばこんな長い付き合いの親友になってました。

そう。私が都内に住むようになってから、逆に彼女は結婚して私の地元よりさらに奥の方(旦那さんの地元)に住むようになったのですね。ちなみに彼女の実家は渋谷区だったりする。まさか車が必須な土地(私の地元より田舎)に住むことになるとわ。

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まあ、そうですね。私の地元は東京の地価が上昇した時(東京都ドーナツ化現象)に、土地家屋を売って移住してきた元都民の人たちや、川崎製鉄で働くために地方から移住してきた日本各地の人たちが作ってきた、出身地(郷里)が別にある移住者が多い町だったりするので(先祖代々から住んでた人と半々って感じ)、そんなにしがらみのない土地なんですけども。車でほんの30分位の距離なのに、彼女の棲む地域は、やっぱり「しがらみ」があるわけです。いわゆる部落社会ってやつ(被差別部落ではない)。

なので、このコロ助下では彼女はお嫁さんとして「出掛けられない」わけです。都民の私がやってきて、東京の友人と会っているというのも隠さないといけなくてね。知られたら大変です。何か言われたら、私は実家(千葉市民)に住んでる人間てことにすればいいって、口裏は合わせているけれどもっっ まあ管理社会で同調圧力が厳しいのがこの日本に残留する「いなか(部落社会)」の良くないところ。先祖代々、都民の彼女はよく頑張ってるなあ、と思ったり。

都内にいると、もうGW頃から緩みまくって、わりと普通に生活して移動もしてますけど…まだまだ、同じ関東とは言え、ここは去年と同じ空気が流れているんだよなあ。ふだん都民として快適かつ自由に暮らしているから、ついつい忘れてしまいます。やっぱ東京は離れられませんね。まあ、地元戻ったって、私生きていけないもんなあ。免許も無いし。

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夕飯は疲れ切ったので、駅前であんかけチャーハンを買いました。けど、ラードがやっぱ合わないなあ。

そして、ちょっと足が痛いなあと思ってたら、かなり酷くなってしまいましてっっ なんとなく「これはソムキャット先生にお願いした方がいいなあ」と、この一年位ご無沙汰していたランナータイを訪れました。

ここは巣鴨に住んでいた時に近所だったので、よくお世話になっていました。今はあちらも移転されて田端なんですけどね。千石に会ったときは週一くらいで通ってたかなあ。もう14年ほどのお付き合いになります。転居してからは、なかなか通えなくなりましたけど。

ソムキャット先生はタイ人の男性なんですが、シャーマニックなヒーラーさんで、普通のタイ式マッサージと侮るなかれ…な施療をされる方なんです。症状に合わせて色々なテクニックを駆使して下さるので、下手な人に掛かるよりは、なんですね。はい。目には見えないものの存在も理解してらっしゃる方です。とくにそう言う話はしないけども(いやさ、日本在住歴が長いのに、日本語がいつまで経っても片言な方なので、意志の疎通がねっっ あ、電話は基本、日本人の女性が受付して下さいます)。

タイ式マッサージの世界ではとても有名な方で、来日して働かれているタイ人のセラピストさん曰く「なんで、あのソムキャット先生が日本にいるの? 日本人ずるいよ、先生の施術を受けたい人はタイにたくさんいるのに~!」って皆さん仰います。タイにいらした時は王室ご用達の先生だったとのことなんですね。だから、痛いだけのタイ式のマッサージと違うんです。いちおう民間医療でリラクゼーションのジャンルではあるけれど、型どおりの施療ではないのが特徴かな。

でもって、臀部と大腿骨の腱を痛めてました。そんなんで、それ用の施術をして頂いたんですけど、普段のマッサージだと痛くなくて、グーグー寝てしまうのに、ずっと「イタタタタタタ!」と喚いて、騒いでいましたよっっ

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頂いたトムヤムヌードル。サロンが千石だったときはよくタイ料理をご馳走して頂きました。そうなんです。ソムキャット先生、お料理も得意なんです。どの料理も美味しかったなあ。今のところではおもてなしするスペースが無いので、ご馳走になる機会がないですけど。

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こちらは先生の従兄弟さんが最近始められたタイのコーヒーとかで、試供品用にと頂いちゃいました。タイ珈琲なんて初めて聞きました。わりと飲みやすかったですよ。珈琲は苦手であまり飲まないのだけども。

そんな感じでちゃんと仕事の記事を書かないといけないつ思いつつ、書きかけて放置しています。なんだかんだ出掛ける予定が多くって、はい。そのうち書きます、頑張ります。

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