寄生するエレメンタル及び触手としてのエーテルコードのことなど
これまで、エネルギーパンパイアという存在…ターゲットとなる相手(身内や知人など)にエーテルコードを差し込んでエネルギーを吸い取ること(サイキカルアタック)をしているケースは多々見てきたし…クライアントや対象者に対して、やはりエーテルコードやを差し込んだり、エレメンタルを"埋め込んで"自らに依存させたり、刷り込みをインプットしたり、操るようなことをしたり……
それはまあ、それをしている当人がそれと知らず、意図的ではなく無意識的に作り出しているものが多かったりするわけで。その意味でも、誰でも出来てしまうということで人の想念の力というのは恐ろしいものであると日々痛感させられるものではあるけれど。
その中でも、特に魔術的な団体、悪魔的で閉鎖的な一部の新興宗教のようなものとかとか…何か焼き印みたいな印となるもの(あるいは見張りのような)をオーラに埋め込まれている人を視たことはあるものの、特にそれはそのような想念や悪質な術に長けている、そうした職業上の人たちのことであって、特殊な事例であろうと思っていた。
でも、それは「悪魔」と契約した人たちというか、悪霊(低級霊の集団)たち…レギオンたちを始めとする、四次元や五次元の想念の世界に巣食う、ネガティブなグループ・エレメンタルたちに心を支配され、取り込まれた人たちの常とう手段なんだなあ…と改めて知ったりした今日この頃。
そうですね。
クライアントさんにエーテルコードを挿して、栄養を吸い取る養分にしているのは人気稼業も同じなんですね。
例えば、芸能人とかミュージシャン。そうしたスポットライトを浴びる場所にいる人たち。ファンがいてナンボな稼業。
彼らの中には悪魔に魂を売った人がたくさんいて、お金と名声、その地位と引き換えに、この世に悪と毒を蔓延させている。彼ら…レギオンたちの媒介となることで、winwinな関係を創り出し、業界や世に腐敗を生みだしている。群がる人たちを堕落させているというのかなあ…
なるほどなって感じ。
人気稼業だし、「成功したい」という気持ちから、ゲン担ぎということでジンクスや占いに頼ったり、神仏に願掛けをする人が多いのはよくあることで、それ自体は普通のことで異常ではない。
けれど、知らずして、ホンモノの神仏ではなく、ニセモノの神仏に惑わされ、騙されて、そちらに取り込まれている人も少なくない。それは一般の人でも同じことだし、その道の職業の人でさえ、悪霊や低級霊、動物霊の言いなりになっている人は多かったりする。
昔から、そのような人たちをたくさん見てきた。獣臭さをプンプンと漂わせながら、巨大な神棚や仏壇を拝み、神のお告げだのなんだのを口にする霊能者とか… 「あなたは選ばれた人なのよ」と総てのクライアントに同じセリフを言い、高額のセミナーやらスクールに通うことを勧める人たちとか。
「なんでこの人たちは、自分たちの後ろにいるもの、その存在の姿を視ながらにして、そんなセリフが言えるのだろう?」そんな疑問も多々思ったけれど。
「ああ、彼らは視えていないのだ。自分の背後にいて、耳元に囁いている、彼らの醜悪な姿を…視ていないから、その声だけに頼っているから…その言葉を神仏のお言葉と勘違いしているのだ。確かに彼らの言う事は"当たってはいるから"。何故なら、彼らは視えない世界の存在だから、同じ世界にあるものについて語るには難しくない。情報源が何であれ、情報が得られることが重要で、その情報を与えてくれる存在が妖怪やら悪魔やら悪鬼だとか、どんな存在であっても、この人たちは構わないんだな」
けれど、そうした存在はたいてい臭い。
ものすごい悪臭の中、この鼻が曲がるような臭いに耐えられるとは大したものだとも思ったりする。
自分の力の源がどんなところから来ているのか解らず、悪魔と契約している宗教家や霊能者、霊媒師やスピリチュアルビジネスを行っている人たちというのは、残念なことにたくさんいたりする。
途中からすり替わってしまうのか、最初から惑わされていたのか、それは志となる動機や信念、おのが欲望やエゴイズムに負けてしまうか否かであろうが…
そして芸能界はまさに魔の巣窟。かなりの人が毒されている。業界そのものがそうであると言っていい。それはメディアも同じで。スピリチュアル業界も同じ流れにある。闇の光やニセモノの餌に惑わされてる人たちの、何と多いことか。
哀しいかな、それが現実だ。
悪魔は何処にでもいる。簡単に、人の心の隙間に容易く入りこんでくる。人は簡単に撒けてしまう。目の前の美味しい餌に飛びついてしまい、理性や魂の声を無視してしまうのだ。
困ったことに、扱いの難しい神仏の社の中に、入り込んでしまっている邪悪もいる。知らずして、手を合わせてしまったが最後。神仏の加護・恩恵と思ってしまった日には、奴らの餌食になってしまい、そのことに気づかず蝕まれるものがいる。真の信仰心を持つものならば、惑わされることもないだろうが、ミーハーかつエセな信仰やエゴイズム的な欲望で開運ツアーを行う者たちは、飛んで火にいる夏の虫がごとく、彼らと契約を交わしてしまう。
エゴイズムから来る願望では無ければ、波動が合うことはないであろうし、魂が取り込まれることもないだろうが。
さて、ここから口調変わりまして…
先日ちょっと、過去生でご縁のあった人にお会いしたんです。何度も繰り返し会っている因縁のある方。いやさ、先方は残念ながら覚えてはないです。覚えているのは私の方だけ。もちろん、そんな電波な話はしません。けれど、会えたこと自体が奇跡かな。今は住む世界が違うから。
そうですね…昔は近しい間柄だったけど、今生ではファンとその対象っていうポジションになりますかしら。
で、
「ああ、この人も悪魔に魂売っちゃったんだなあ…」って。直接会うと、よく解りますよね。まあ、過去で不実なことやらかしているし、その道に行くのも当然というか納得なんですが(この辺り書けなくてメンゴ)。
自分の望みを叶えるために、悪霊に支配されることを選んだんだなあ…彼らの誘惑に乗ったというか、自分本位で自分しか愛せない、私利私欲的なエゴイズムがあったが故に取り込まれたというか…彼らの奴隷、操り人形になることを自ら選択したんだって。それもwinwinな関係と言えばそう。
現実的なところでの名声と引き換えに、霊的成長を放棄して、他人を利用しつくす人生と魂を堕落させる道を選んだんだって…
とても残念なことだけど。
んで、色んなことがフラッシュバックして、それどころではなかったんですが…後から、まあ気づいたというか、気づかされたといいますか(サポートとフォローをして下さった、第三者のお陰で)。
ファンに生霊を送って、そこを入口として、つまりはエーテルコードを挿して、エネルギーパンパイアとしてエネルギーを吸い取っているってことに。
確かにプロじゃなくてもね。そういうことって想念の強い人なら、出来ちゃいますけどね。今の人生で一般人でも過去生でそのような術を学んだことのある人なら、無意識レベルでやってたりするし(過去生のパーソナリティが勝手に働いて)。
けど、ニセモノの神仏や悪霊軍団に魂を売ってしまったり(祈祷や願掛け等)、彼らに取り憑かれてしまったり、そうした類のグループエレメンタルに支配されてしまっている人たちなら、その人の意志ではなく、背後の彼らによって、それは自動的に行われてしまうものなので、無自覚無意識のレベルのことですから、本人は知らずして…なんですよね。
芸能界の人たち、スポットライトを浴びる人たちはこうやってファンを金ずる(自らの栄養源)にしてるんかー!って、ガックシしましたかね。知識として知らないわけではないけど、改めて目の前でそれを視させられると脱力します。
前回、門(ゲート)を通るたびに、通行料として「氣」を抜き取られる場所があるって話、書きましたけれど、それとはまったく性質の違う、異質なものです。いやさ、原理は同じようなものですがね。某所の場合は、場の維持のため、東京という首都(大袈裟に言うと日本という国の氣の均衡を保つため)を守るためでもあるんで、国を運営・維持していくための税金を納めるような、そんな吸い取りですから、結果として吸い取られた人たちのためでもあるんで、根本的理由が異なります。
それで…来ているものを処理して(手伝ってもらい)、2.3日経ってからですかね。セッション中に、何処からか飛んできたあるものが、私の頭の周囲を回り始めたんです。
京都の某お山に行ってきた後だから、調子がいいのか、結構リアルに視ることが出来たかな。
左の方から、斜め前に顔を横切って、ゆっくりとした滑らかな動きで、5つか6つくらいの透明な、小さい球体が右側に流れていって頭の後ろに回り、また前にやってきてグルグル回ってる感じ?
その動きが、まるで…螺旋状に様々なカラーボールが流れてきて、中央からボールを発射して、カラーボールを消していくゲームみたいな感じなの。
こういうの。
あ…?と気づいたとき、頭の中に色んな映像がフラッシュバックして視えて。それはその人物との過去でのあれやこれやで、まあ、早い話が過去生での映像(出来事で想い出)です。
「なんだ、この映像は!」って、目の前のクライアントさんの話聞きながら、クライアントさんに関する情報ではなく、自分に関することだから、邪魔くさいのなんの。
でも、いつもはその頭の中の映像だけを追いかけていて、どんな風にその情報が「やってくるのか」エレメンタルそのものの形とか、そういうのに意識を向けたことがないし、視えたことは無かったので、「ああ、こんな風にDVD的なエレメンタルって形作られてて、こういう風に読み込むものなのか」って、知ることになりました。
そうですね。一つひとつに違う映像が入ってまして…それが透けて見えるの。まるで、景色が閉じ込められたスノードーム(そう言えば、チャクラヒーリングでよく使ってるイメージだったなっっ汗)。
それが身体のある距離…第六チャクラ近くに来た瞬間、頭の中に「映し出される」ってこととか、ああそうなんだーという感じでした。
どんな映像を視たかってのは、内緒ですww
でも、そういえば、これと似たようなもの、視たことがあるなって、はい。ああ、そう。子供の頃、同じもの、視ましたわ。いやさ、中に入っている映像、情報が違いましたけど。
エレメンタミマシタな形、大きさ、質量とか異なりますから、こういうのもあるって感じですかね。
久しぶりに視ました。つかー何十年ぶり? 小学生以来でしたかしら。随分と長いこと、このような形のもの、視て無かった。それを45年ぶりかもしれん。視たっていうか、再び視れるようになったってことかなあ?
まあ、それは仕事上で便利なことだし、役に立つというか、霊視能力の復活は望むところなんだけども。
そんな感じで、その人に昔あげたものは"返して"もらってきて、悪縁は切れたかなあ…というところ。
あげたものを「善きこと」に使ってくれていたならば、返してもらう必要はなかったのですけどね。
その後には、やはり懐かしい善き縁に出会えて、なんか忙しい時期でした。
とりあえず、某所でもらったミッションは保留にしてありますし…いやさ、今頃になって旅の疲れが出てきたし。トホホ
年ですな~
はい、一週間に二度の旅行って、あり得ナス。ここ数年、都内でさえ、出無精になっていたから、なおさら。
でも、まあ働かないとなあ…して、明日は映画でも観に行きましょうか。ミッション? ああ、気力体力回復してからねーって、それじゃダメ? ご褒美も先に欲しいなあって、煩悩な塊の私は思うでありますよ。う
ん、リクエスト。前払いでヨロシク~♬
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