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私の「ものさし言葉」

ブランドプロデューサー柴田陽子さん
社会人の先輩として、女性として勝手ながらとても尊敬していてこのnoteでも何度かご紹介していますが……

柴田さんが講師となって、さまざまな講義をしてくださるのが「シバジムアカデミー」。

私は「道の真ん中を歩く講座」という、自分の力で生きていくためのスキルを身につける講座に申し込んで、先日全レッスンを視聴し終えました。(24の動画を視聴するスタイルの講座でして)

もう全部がハッとさせられることだらけで、とてもじゃないけど語りきれないのですが。

今日は「ものさし言葉を持とう」というレッスンについて書いてみようかと。

ものさし言葉とは、柴田さんが定義した「人生の様々なシーンにおいて、決断や意思決定を助けてくれるキーワード」のこと。

楽しいことだけじゃなく焦ること、辛いこと、悲しいことなどいろいろある人生。その経験をもとに一生をかけて自分自身で、自分だけのものさし言葉をつくっていこう!というものです。

何かあったときに誰かの名言とか、教訓とかを心の支えにする!というのはあると思うのですが、自分でつくった言葉で自分を励ます。なんだかその考え方が新しいなーと。

で、考えてみたんです。
私のものさし言葉ってなんだろう?と。

そうしたら意外といくつか、持ってることに気づきまして。

それは3年前に受けていた企画講座「言葉の企画」の最終回で、自分でプレゼンした資料の中にありました。


ゆるく熱く生きていく

過去を、おいしく、積み重ねる

せっかくだからのおすそわけ

小さく大きく攻めていく

企画力のある良妻へ

前向きな公私混同

我ながら今見ても色褪せないというか、大切にしていきたいなーという言葉たちばかり。

でもきっとこれは一度つくって終わり、ではなくて。柴田さんもおっしゃってましたが、これから生きていく中で時に見直したり新たにつくったりしながら、人生の楽しみにしていく作業なのかなと思います。

みなさんにはものさし言葉がありますでしょうか?

どんなことがあっても、新たなものさし言葉を作れるチャンス!と思えば前向きに生きていける気がしますし、ライフワークにしていけたらいいですよね。

また新たな言葉をつくれたらここにも綴っていけたらなーと思います。

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