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まるで面接試験のような病院での診察

今日は出産を予定してる病院に行ってきました。

4月に初めて行って以来、まだ2回目。

私の場合は妊娠中に通ってた婦人科と出産予定の病院が違うので、妊娠後期に入ってから初めて、馴染みの婦人科から病院にバトンタッチされるかんじで。

5ヶ月ぶりというだけでなんとなく緊張して、10時に行けばいいものを9時40分には受付に到着してました。

で、全てを終えて病院を後にしたのは15時……!

5時間以上、いたことになります。
さすがにヘトヘトになって終わったあとに食べたサブウェイが沁みました……塩分やらカロリーやらを気にしてファストフードは避けてますが、今日くらいいいよね。ほぼ野菜だしね(言い聞かせ)

病院では
受付→エコーで赤ちゃんの様子確認→尿検査→血圧・体重測定→先生による診察→血液検査→レントゲン→助産師さんとの面談→事務手続き→会計

ともりだくさんの内容。

中でも先生とは初対面だったし、明らかに前の患者さんたちから時間が押してて一人あたりにかける時間がなさそうなのを察したので、ドキドキでした。

限られた時間の中で、ぎゅぎゅっと詰め込まれた大量の説明を受けて理解する。
あらかじめメモってきた聞きたいことを聞き、不調や気になりごとをアピールする。

長い長い待ち時間の末に勝ち取ったこの10分を最大限使い切らなければ……!という独特の緊張感があって、まるで就活や社内異動を希望したときの面接のようでした。仕事でえらい人たちの承認を受けるべく、上申するときの感覚にも似てましたね。

そう考えると、「仕事で必要なスキル」と「生きていくために必要なスキル」は意外と共通してるのかも……

これから出産まで、自分の調子を言語化して相手に「伝わるように伝える」力が試される。そんなことを実感した今日なのでした。

毎日書いてるこのnoteも、一つの訓練になっていたらいいなあ……

今日も一日、お疲れさまです。


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