NO J NO LIFE Vol.1

ジャニヲタがジャニヲタにするインタビュー企画。
前回やってみたいな…！と思った経緯や思いをこちらにつづらせていただきました。

インタビューさせていただく前に、まずは自己紹介から…！ということで需要の有無は置いておきまして（…）サンプルとして今回は私自身の話を少しさせていただけたらと思います…！

基本プロフィール

mai
1988.10.22 生まれの32歳。
88年組の星、宮田さん濱田さんと同い年です。
誕生日はジャニーさんと1日違いでなんとなく毎年恐縮。

担当の定義がここ数年は難しいのですが
V6森田剛担当歴が24年。加えてふぉ〜ゆ〜福田悠太とSnow Man深澤辰哉の3本軸で、ヲタ活しております。俳優の百名ヒロキ（元Travis Japan 仲田拡輝）も応援中。幅広めですみません…

仕事は、印刷会社でデジタル系の新規事業開発してます。

過去担当遍歴

1997〜　キンキと出会い、V6に落ちる
幼少期を過ごしたイギリスから帰国。
キンキデビューで世の中が盛り上がっており、まんまと堂本剛にハマる。途中からあっさり光一派へ。
キンキカレンダーを購入するも、1年経たないうちに森田剛と運命的な出会いをして（本気がいっぱいが流れるケンタッキーCMでひとめぼれ！）本格的なジャニヲタ人生がスタート。


2000〜　初めてのジャニーズコンサート
初めて行ったジャニーズコンサートがこちら。

タッキーと翼を中心に当時の人気Jr.が大集合。
小原 裕貴くんの引退公演で会場が涙に包まれてて、とっても印象的でした…

2001〜　V6ファンクラブ入会。初めてのコンサート。そして…KAT-TUNへの浮気。

中学生になるまで好きだったらファンクラブに入りたい！ということで親の許可をもらい、ついにV6のFC入会。初めて行ったコンサートはこちらでした。

初めて6人がバックにJr.をつけず、6人だけでやったコンサート。今でもあの感動は忘れられない…

一方で浮気癖が出て、KAT-TUN結成時期にPOPJAMやらMyojoやらでじわじわ亀梨和也にハマりました。森田剛以外でこんなにハマったひとは初めてで戸惑いながらも、勢いにのる彼らへの思いはつのるばかり。手紙渡しにいったり、コンサート全公演行ったり……とにかく全力でした。青春でした。 ここから森田担、亀梨副担を名乗ってました。

懐かしのKAT-TUN初コンサート。

初めてSHOCKに行ったのもKAT-TUN目当てでした。。

2004〜2006　堂本光一ソロワークと出会いつつ迎えたV6 10周年。KAT-TUNデビュー。

光一さんがソロワークをやりはじめたことで、これまたふらふらと浮気しつつ……V6、KAT-TUNの2軸は変わらず。森田剛の初舞台があったり、V6 10周年があったり、KAT-TUNがデビューを迎えたりともりだくさんな時期でした。

2007〜2009  森田剛ソロコンサート、数年ぶりのカミセン（Coming Century）コンサート

KAT-TUNデビューとともにすこしずつ熱が冷め始め（…）久しぶりのカミコンが決まったりまさかの森田剛ソロコンがあったり、再び全力で森田担やってました。

2010〜  福田悠太との出会い

少年倶楽部という番組（通称少クラ）ですこしずつ気になっていたJr.の福田悠太を光一さんソロコンサート「BPM」で初めて生で拝見。そのダンスのすばらしさと表情の豊かさに心奪われ……この人を本気で応援していこう！と誓い、副担扱いに。

2011〜2013 ふぉ〜ゆ〜結成、Travis Japanとの出会い
2011年にふぉ〜ゆ〜結成。ふぉ〜ゆ〜目当てで通っていたPLAY ZONE （通称プレゾン）でTravis Japanを知る。

2014〜2017 各所への浮気が加速しつつ初めて推しの退所を経験。深澤辰哉との出会い。

プレゾンに通ううちに、「あれ、わたしこの人のこと好きかも？」と自分の気持ちに気づいてしまい、当時Travis Japanだった仲田拡輝推しに。

そして、昔からHey!Say!JUMPではいちばん推していた有岡大貴。まさかのヒルナンデスですっかり夢中に。。。今でも好きです。笑 

2016年〜2017年は親友がSnow Man岩本くんのファンということもあり影響を受けつつ、滝沢歌舞伎に行く機会もあり深澤くんと出会いました。顔が好みなわけでもダンスが好みなわけでもなく、いまだになぜ好きなのかわからないながらも、なんだかとっても好きになってしまいました。（失礼）

 完全にハマっていた仲田拡輝くんは、2017年に突然の退所。とてつもないショックを受けるも、俳優として活躍し続ける彼は誇りです……！

2018 森田剛の結婚
誕生日のときよりもたくさんの心配のメッセージをいただきました！笑　私はというとショックというより「先越された！！！」の気持ちが強かったです。笑
お2人の出会いのきっかけになった舞台はこちらですね。。

2019　Snow Manデビュー発表
2020   Snow Manデビュー
2021    ふぉ〜ゆ〜10周年
　　　　V6 旅立ちの発表

で、今にいたります。
チケットファイルを見返してたら走馬灯のように思い出がよみがえってきてなんだか泣きそうになりました。笑　ほんとに人生ですね。。。

ジャニヲタというアイデンティティ

振り返ると私はどのコミュニティでもどんな身近な人にも「ジャニヲタである」ことを恥ずかしげもなく言ってきたなと、思います。

大学でも、サークルでも、会社でも、過去お付き合いした人にも、もちろん夫にも…
就活の頃に通ってたマスコミ塾では先生に「Jニー」というあだ名をつけられ、今でも当時出会った友人たちには「J」と呼ばれてます。笑

ありがたいことに、ジャニヲタを公表して傷ついた経験がほぼなくて。一気に相手と距離が縮まったり、おもしろがってもらえたりする嬉しい経験しかないから本当にありがたいですよね…
なかなか言い出せずに隠している、という人の話もよく聞くので。。

ジャニヲタであることがいつからか自分自身を形成していて、アイデンティティになってるので不思議です。大袈裟だけど、死ぬまできっと変わらないんだろうなあとさえ思います。

仕事のこと

印刷会社に入り4年間はカタログやパンフレット、DMなど販促物の制作ディレクションをしてました。
時にはチケットデザインなんかも。。（自分がデザイン携わったチケットのコンサートに行ったときは本当に感動して、今でも忘れられない仕事ランキング上位です）
でも本当は雑誌が作りたくて就活は出版社ばかり受けて、某アイドル誌の編集の方に面接していただいたりもしましたね…ありがたい思い出です…（だめだったけど…）
今はデジタル系の新規事業開発をしてますが、ジャニーズファンも周知の事実になってるおかげでエンタメ系の仕事もやらせてもらえてるのでありがたい限りです。

ジャニーズは夢ではなく現実

私は有給をとるのが大の苦手で、平日にコンサート行くことはほとんどないですし（来月は特別に2回行くけど！笑）行く回数も、ここ最近は結構絞って行ってる方だと思います。
（コンサートとはいえ現実を忘れて夢の世界に行く感覚になれず、どこかでそわそわしてしまうことも…）
CDも大人買いできてなくて数字に貢献できてないし、動画の再生もかなりマイペースなので……見る人が見たら、ドライに見えるかもしれません。
でも熱はすごくすごくあって。なぜこんなに長いことジャニヲタしてるのだろう？とあらためて考えてみると…私はジャニーズの人たちを見て自分なりに解釈して、自分自身が仕事したり日々生きるためのエネルギーに変えることに幸せを感じるタイプみたいです。

夢と現実を切り分けて楽しむ人もたくさんいると思いますし、ファンのスタンスって人それぞれだから、だからこそおもしろいなあ〜！とも思うのですが。

思えば大学受験を頑張れたのも、櫻井くんのポスターを部屋に貼って「絶対翔くんの後輩になる！！！！」と自分を奮い立たせられたおかげなのかもなあと…笑　そう思うとスタンスは昔からあまり変わってないのかもしれません。

ジャニヲタだから勉強がおろそかになる、仕事がおろそかになる、とは絶対思われたくなくて。かっこいいジャニヲタになりたい！というシンプルな思いから来てるのかもしれないです。笑
かっこいいってなんだろうってかんじだし、そんな理想にはまだまだ全然たどり着けてないのですが。笑


需要がないとわかりつつ長文になってしまい恐縮です。。アンケートを参考にし、つづらせていただきましたがテーマのバランスなどいかがでしたでしょうか？今後、実際にはインタビュー形式になるのでもっと読みやすくなるかと思いますが
ぜひご意見などいただけたら、とってもありがたいです！

ここまで読んでくださりありがとうございました！
（インタビュー受けてもいいよ！という方も随時大募集中なのでいつでも、どこでもコメントなどいただけたらうれしいです！）