夫へのときめきは思いがけないところに

今日も一日お疲れさまです。なんだか今日は恥ずかしいタイトルになってしまいました……いつか本人に読まれそうなのでドキドキですが、まあいいか。

夫とは結婚して4年ほど経つので、もはやときめきとかはほぼありませんが（それくらいが健全だよねと思いつつ）たまーに思わぬところで「おっ？」と思うポイントがありまして。

昨日は帰り道にたまたまタイミングがあったので、急遽途中の駅で合流してうどん屋でサクッと一緒にごはんを食べたのですが。

私は普通にまっすぐ帰ろうと思ってたので、「うどんでも食べる？」とLINEでお誘いが来たときには驚きつつ。

なんだか非日常を感じて、ちょっと嬉しくなってみたり。

私の方が明らかに到着が遅れる見込みだったので、わざわざそれまでうどん屋近くのマックで待っててくれるところもシンプルにすごいなあ……と。

仕事帰りで疲れてるだろうに、なんともありがたい。私だったら同じことができるかな。

先日、また別の日には家の最寄り駅に着くタイミングが同じになりそうだからといって、わざわざドトールで待機してくれてたりもして。

最寄り駅から家に帰るだけなのに、その道のりをプチデート感覚（？）で捉えてくれてるのかもと思うと、これもすごいと思いました。

待つことが苦にならないタイプなのかもしれませんが……こういうちょっとした時間を大事にして、イベントごと化できるところは見習いたいなとあらためて。

共に過ごす時間が長ければ長くなるほど、家族が増えるほど、こういう感覚はお互い薄れてしまいそうなので。

ささやかながらに感じたときめきを、これからも残しておきたいなと思います。

うどん屋エピソードではこんなのも書いてました……

また書き留められるようなエピソードに出会えますように。