水と霊魂
どうも、WisteriaQです。
あの世(霊界)の話は何度かこちらで考察していますが
霊界と深い繋がりがある「水」
オカルトの視点とサイエンスの視点で書いていこうと思う。
サイエンス
水溶液
化学の世界では、物質が溶けた水のことを「水溶液」という。
中学理科で教わる分野なので、聞いたことある方も多いだろう。
水溶液の性質は、溶けた物質によって異なるのが大きな特徴である。
性質を知るものとして、理科の授業で習ったリトマス試験紙やBTB溶液が使われる。
試薬や液体薬品、食品におけるドリンク・アルコールなどはこの分類になる。
ビジネスや日常生活において、サイエンスが身近であることが分かると思う。
オカルト
水辺を好む霊魂
サイエンスの視点で水を見ると現実的であることが分かる。
オカルトの視点で見るとどうなるだろうか?
以前、海について考察したが
霊魂が水辺を好むのは、最終的には海に流れて常世に還るからなのではないかと思う。
和風ホラーゲーム「零〜濡鴉の巫女〜」では「水に溶ける」と表現されていた。
これはオカルト的な水に還る意味と科学的な水溶液のような意味の2つの意味合いがあるのではないかと私は勝手に思っている。
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