金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。

シリーズ”真のリーダーになる為に”

【ワイズマン解釈・・・】

小林 一三 | 日本の実業家 | 阪急東宝グループ創業者

本当にお金というものは経済社会を生きる上で、最も必要な物の一つです。

実際お金がなければ、豊かな人生を送るのは非常に困難になります。

だからこそ、

『いまお金なくてさ~・・・何もできないんだよね』は都合の良い言い訳としてよく使われていると思います。

しかし、まず大前提として日本に置いて本当にお金がなくて、人生が終わってしまう人というのは、ほとんどいません。

社会保障がすごく充実している国のひとつだからです。

話を戻します・・・

お金はすごく必要だけど、お金がないと何もできないのか?

そうではなく、お金がないことを言い訳にして可能性を否定していることが問題だと小林一三は伝えたかったのではないでしょうか?

人は誰しも生まれながらにお金で買えない素晴らしいギフトをその身に宿して生まれてきます。だからお金くらいなくても何とでもなるし、そのギフトを活かせばビジネスを創ってお金を生み出すことができる。

何かを成し遂げる為に最も必要なものは、心であると僕は思います。

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