【0117】できるの基準値を上げていく

皆さんは誰かから何かお願いされたとき、
もしくはピンチになったとき、
自分の欲しいものを手に入れたいとき、

すぐに「できる!」「任せとけ!」となっていますか?

もちろん無理難題もありますが、ほとんどの場合「できる」と思うのですがいかがですか?

その時の反応として、
できる理由探しを始める人は、周囲を巻き込んでものごとを実現していきます。
できない理由探しを始める人は、不平不満を口にして周囲が離れていきます。
周囲をよーく見渡してみてください。
できない理由探しをする人は、意識的に遠ざけましょう^^
一方、できる理由探しをする人は、
まずは、ものすごくマイナスに考えて実現するための壁を洗い出し、
それぞれの壁を乗り越える作戦を立てて実行していきます。
そんな考え方が癖になってて、一緒にいて楽しいですね^^

できる理由探しをする人は、ある程度の年齢になってくると「できるの基準値」がものすごく高かったりします。頼りになるしかっこいいです。
いや絶対無理と一般的に思われている事象を、軽々と解決していく人は、「もってる」とか「あなただからできる」と言われますが、
置かれている状況は同じわけで、要は「できるの基準値」を高める努力を続けている人です。
課題や問題をシミュレーションゲームを攻略するかの如く考えてクリアしてくことを楽しんでます。

ちょっと違うかもしれませんが、中学受験中の次男は入試直前になって、
「できる基準値」をあげる喜びを知って、親がビビるレベルへ成長を遂げました。考え方ひとつでこんなに変わるのか?と思った次第です。
こども新聞に超難関校の入試問題が掲載されると、パズルゲームに挑戦するかのごとく楽しんでます。
以前は見向きもしなかったのに・・・
受験期間中に、こどもから「考え方の重要性」を学ばせてもらいました。

仕事で高いパフォーマンスを出している人は、「できるの基準値」が低いところからちょっとずつ上げていく喜びを知っていて、
愚直にそのアクションを続けている人です。

ワイズラボではこの「できるの基準値」を上げるよろこびを「わくわく」と定義しました。

これからもたくさん仕事とプライベートで「わくわく」してください。
お願いします!

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