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【0030】有事の対応について

有事の日本人の対応がメディアに取り上げられたのは、東北大震災の時です。
・支給物資の配給時にきちんと並んでいる。
・強盗強奪がない
・ボランティアによる活動支援
数々の日本人の対応が海外メディアで取り上げられ賞賛されました。
ベースにあるのは「人に対する心遣い」です。

現在、コロナの状況においても、まず「人にうつさないこと」という暗黙のルールを多くの日本人が認識し実行してます。
認識が薄いのはごく一部で、多くの日本人は子どもやお年寄りに「うつさないこと」の努力をしています。

どんなにデジタル化が進んで、ビジネスの仕組みが変わっても「人に対する心遣い」は不変です。

保険代理店のビジネスでコアになるのは

人に対する心遣い×デジタル化×リスク(ファイナンシャル)コンサルティング

です。
それぞれが掛け算でつながっています。
現在ワイズラボはこのコアを磨いています(王道を突き進んでいます)
それぞれが得意な分野にコミットして結果を出しています。
この流れを加速させましょう。

有事はコアを見極め磨き上げるチャンスです。
その取り組みが深ければ深いほど、その後の成長が加速します。

・人に対する心遣い
・デジタル化
・リスク(ファイナンシャル)コンサルティング

今一度、この3つについて考えを巡らせて、現在自分が実施可能な取り組みをお願いします。
アフターコロナではじけましょう!

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