私のやりたいことの共通点

結論:やりたいことは、常に変わり続ける。

私には、
一つの悩みがある。
それは、
”やりたいことがどんどん湧いてくる”ということだ。
しかも、
やりたいと思っていたことが、
気づいた時には、
別のやりたいことに上書きされていることが多い。
このように、
やりたいことだらけで困ってしまっている状況だ。
言い換えるならば、
贅沢な悩みだとも言えると思う。
ここで、
私のやりたいと思うことの共通点の話をしたい。
①:誰かのためになること
②:自分が楽しいと思えること
③:自分の得意なこと
の3つが共通していることがほとんどである。
具体的には、
キックボクシングの経験(②と③)を使い、
キックボクシングをしたい人にキックボクシングを教えにいくこと(①)
理学療法士の技術や知識(②と③)を使って、
リハビリをしたい人にそれらを提供すること(①)などがある。
特に、やりたいことが思いつかないという人は、
私があげたような3つの共通点をもとに考えてみるとやりたいことが浮かんでくるかもしれない。
また、やりたいことが次々に湧いてくるということについて、
その時に応じてやりたいことが変わるのが人間なのかなとも思っている。
なぜなら、
一つのやりたいことを続けていくと、
いずれは飽きてしまうと思っているからだ。
テレビゲームを例に出して考えてみると、
初めはやったことがないからワクワクしてどんどん楽しく続けていけるが、
やり進めていくうちにレベルが上がったり上達していき、
だんだんと物足りなくなってきて、
いずれは飽きていくという流れと似ていると思う。
もちろん、
全てのことをテレビゲームに例えることはできないが、
人間とは、いずれは飽きて、
また別のことがしたくなる生き物なのかなと思っている。
それに、
世の中の流れは常に変化し続けている。
どんなゲームが流行るのか?どんな漫画が流行るのか?のように、
どんな流行が起こるのかは誰にも予想できない。
このように考えた場合、
自分のやりたいことがどんどん変わっていくのは普通のことなのかなとも思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?