いいねは嬉しいが、その先に何がある?

結論:適度な承認欲求がいい

私たちは人から認められたり、
自分の行動を褒められたりすると嬉しくなる。
例えば、このnoteの投稿やSNSの投稿などに対して、
他人からいいねやグッドマークが届くと嬉しいと感じるのは当たり前の本能だと思う。
しかし、いいねや他人の承認を求めすぎることは、自分がきつくならないようにしなければいけないと思う。
つまり、自分がきつくならない程度にいいねや承認を求めることが大切であると思う。
自分の行動に対して、いいねを過度に求める事は、
いいねや人の関心に過度に依存している状態なのかなぁと思う。
大切なことは、
いいねをもらうことよりも、自分のやりたいことをやった結果、
いいねがついてくるんだ、と考えることだ。
まずは自分のやりたい行動することを第一目標にしてみよう。
ただ、仕事においては自分のやりたいことだけをやっていていい場所ではないと思う。
他人から求められていることをやって、その他人が満足してくれた結果、対価としてイイネやお金などの利益を得ることができるようになっていると思う。
仕事と自分の人生を混同してはいけない。
また、他人から承認を求めるという事は、自分のやるべきことや、もともとやりたかったことを見失っている場合もある。
もちろん他人から求められていることをやっていく中で、
それが自分のやりたいことになっていくパターンもあるとは思う。
しかし、 それが本当に自分のやりたいことなのかという事は振り返り続けなければ、自分の人生を生きる事はできない。
もちろん自分の人生を生きることも、
他人の人生を生きることもその人の自由だし、
どっちの人生を生きたからといって、幸せ、不幸せだと言うことではないとも思う。
どちらの生き方も私は肯定する。
ただ、私の価値観だが、他人の人生よりも、自分の人生を精一杯生きている人の方がかっこよく見えるし、面白い人間になるのかなあと思う。

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