悩みの解決方法は本に書いてある

結論:本も読んでみる

皆さんは日常生活の中で、
本屋さんに行ったり、
図書館に行ったり、
電子書籍で本を見る事はあるだろうか。
僕は週に数回は書店に行き、
電子書籍もちょくちょく見漁っている。
本屋に行く習慣や本のタイトルを見る習慣があると、
自分の悩みがある時に、
フィーリングつまり、
自分の感覚のセンサーで、
解決方法が書いてある本を見つけることができるようになってくる。
ちなみに、私の本屋に行く習慣については、
本屋に行き、何冊かタイトルで読みたい本を見つけ、
中身をパラッと見る。
その時、目次、はじめに、終わりにを少し読む。
それで読みたいと思ったら、
本屋では買わずにKindleで買うようにしている。
書店には申し訳ないが、
お金の節約や読みやすさなどで考えると、
Kindleの方が私には合っているからだ。
また、たくさん本を読んでいくと買って失敗だった本、
面白くない本などに出会うこともある。
そういう時はそんな本は全部読まずにさっさと読むのをやめたほうが、
時間の節約になるのかなあと思う。
せっかくお金を使ったから、
せっかく買ったからと言う理由で、
本を最後まで読み続けてしまう事は、
結局何も得られないことになる場合も多い。
ただ、たくさんの本を読んでいくことで、
いろんな価値観をインプットしたり、
アイデアを思いついたりする回数は増えるのかなあと思う。
また、悩みがあるのならば人に相談したり、
インターネットで検索したりすることと合わせて本を読むこともお勧めする。
世の中にはたくさんの悩みの解決に関する本が出版されていて、
それらの本には読まれている理由がある。
本で解決方法を探した方が、
自分のフィルターを通してインプットできるので、
自分の納得のいく解決方法を選択して行動できるようになるのかなあと思う。
ぜひインターネットで検索することや人に相談することと合わせて、
本を読んで解決方法を探すと言う選択肢を増やしてみて欲しい。