”ありがとう”を伝える習慣

結論:”ありがとう”で世界は成り立っている

この記事を読んでいる人みんなに聞きたいことがある。
それは、
日々どれくらい”ありがとう”と言葉にしたり、
気持ちを伝えたりしているだろうか?ということだ。
多くの本や人の話を聞いていると、
ほとんどのことにおいて、
ありがとうという言葉や感謝の気持ちが大切だと言う事は、
共通していわれているように感じる。
また、私たちが子どもの頃からも、
親や学校の先生などから、
「ありがとうをちゃんと言いなさい」
「お礼をちゃんと言いなさい」
などと言われて育った人は多いのではないかと感じる。
しかし、
実際にちゃんと言葉にして”ありがとう”と伝えている人は、
一体どのくらいいるのだろうか。
世の中には多くの人がいて、
人と人とのつながりで成り立っている。
ここで、次の質問について、
自分だったらどう思うかを考えてみてほしい。
”ありがとうと言ってくれる人”と”ありがとうと言ってくれない人”がいるとする。あなたは、どちらの人と良い関係を持ちたいと思うだろうか。
当たり前のように感じるが、
あるがとうと言ってくれる人に人はついてくるし、
仲良くなりたい、良い関係を築きたいと思うのがが一般的だろう。
もし、人間関係で悩んでいる時は、
自分がその人に良く思ってもらいたい、もっと仲良くなりたいと思うならば、
自分から”ありがとう”をちゃんと言葉にして伝えるようにすると良いと思う。
これは私の話だが、
夫婦だろうが、
親子だろうが、
友人だろうが、
同僚だろうが、
人間関係全てにおいて、
良好な対人関係には、ありがとうが必要不可欠だと思っている。
また、対人関係以外にも道具や物、環境など、どんなことにおいても、
ありがとうと思えたり感じる瞬間はあると思う。
世の中は”ありがとう”で、回っている事は覚えておくべきことだと思う。
ありがとうを伝えることで自分は成長するし、
相手もありがとうと思ってもらえたことで成長すると思う。
感謝こそが世界を成り立たせている。

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