音声入力が10倍速い

結論:人間よりAIのが優れている部分がある

今日でnoteを書き始めて10日経つ。
ここで私の記事を投稿する手順を書きたいと思った。
参考になる部分があれば、
ぜひ参考にしてほしいと思う。
まず、
普段の私生活の中でタイトルが思い浮かぶことがある。
それをiPhoneのメモアプリに、
ネタ帳と言うフォルダを作って、
そこにタイトルだけ入力しておく。
次に、
時間ができたときに、
iPadのgood Noteと言うアプリに、
思いついたタイトルをもとに文章を書いていく。
それができたら、
noteに実際に入力していく。
ここで入力するときは、
MacBookを使っているので、
ファンクションキーの5番の音声入力マークを押して、
音声入力で文章を入力している。
もちろん、
この文章を打つのも音声入力でほとんど入力している。
音声入力を終えたら、
キーボードで句読点や改行を修正する。
最後にオプションキーとEscapeキーを押して、
MacBookに文章を読み上げてもらう。
また、それでもわかりにくい部分があったら修正して、
最後にオッケーだと思ったら投稿する、
と言う手順だ。
ここまでは、
私の投稿するまでの流れを書いたが、
それぞれ、私なりに感じていることを書きたいと思う。
まず、
タイトルに関しては特に何も考えずに、
その時に思い浮かんだことをそのままの文章で、
メモできるときにメモするようにしている。
iPhoneにメモすることもあるが、
手書きで紙や電子メモパッドにメモすることもある。
またgood Noteに文章を台本を書くような感じで書いていく。
台本を書く作業では、
手書きの方が、自分の考え方を整理しながら、
話したいことや伝えたいことを考えながら書いている。
個人的には、
手書きの方がテキストに入力するよりも、
話しやすい流れを作るのに、
適度な頭の回転の速さになってやりやすいのかなと思っている。
また、私はiPadアプリのgood Noteと言うアプリに書いているが、
A4用紙や普通のノートに書いてやっていくのもいいのかなと思っている。
次に、
なぜ私が音声入力を使うのかと言うと、
私はシンプルに手入力では、
テキストの入力が遅い、打ち間違いが多いということが理由である。
以前、
私が働いていた職場では、
日々の記録をiPad に入力していた。
私はiPadにイヤホンをつけて音声入力で文章を打っていた。
以前はテキストにキーボードで打っていたが、
音声入力に変えてからは、作業時間が、
10分の1になっていた。
周りの人たちはテキストで入力していたが、
とても時間がかかっていた。
慣れてしまえば音声入力の方が早いのかなあと思う。
もちろん、音声入力でもミスはあるが、
そこは最終的に修正するし、
ほとんど修正する箇所は無いほどに、
今のAIは優れているからとても助かっている。
最後に、
自分の書いた文章が読みにくくないかを確かめるために、
MacBookの読み上げ機能を使っていることもお勧めだ。
人はどうしても、
自分の感覚では完璧だろうと思っていても、
ミスをしてしまう生き物だと思う。
そういう時に誰かに見せて読んでもらえれば、
それが良いのだが、
いつもそういう時間が取れるわけではない。
だからこそ、
MacBookのオプションキーとエスケープキーの同時押しの音声読み上げは、
とても助かっている。
皆さんも、自分のやりやすい方法を考えて、
アウトプット習慣が続けやすいような環境を調整してみてほしいと思う。

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