原則を無視してはいけない

結論:原則を守ること

何かをするときには、必ず原則があることを知っておこう。
例えるならば、
時間が経つとお腹が空くこと、
喉が渇くこと、
眠くなること、
ずっと立っていると足が痛くなって くること、などがある。
このように、時間が経つと必ず起こってくる現象、つまり原則がある。
仮に、自分が何かをやっているときに、
眠さを我慢して夜更かしをして作業をしたり、
風邪をひいているのに休まずに動き続けたり、
お腹が空いて栄養が足りない状態で食事を取らずに運動をしたり、
どこか痛いのにそれを治療せずに無理矢理体動かしたりすると、
短期的、一時的には、それで結果を出すことができるかもしれない。
しかし、長期的に考えた場合、それを続ける事は非効率であると思う。
何かを行う時は避けてはいけない原則がある。
原則は何があっても変わらないことで、守り続ける必要がある。
実際にはその時の状況によると思うが、
短期的に良い成果を出すことよりも、
長期的な視点で成果を出すことを考えた方が良いことが多いのではないかと思う。もし、今、自分がやっていることで、
何かうまくいかないことがあったとしたら、
一度、初心や原則に立ち返ってみることで、
それがうまくいかない理由がわかるかもしれない。
私個人的には、
睡眠が足りていなかったり、
運動不足になっていたり、
食事バランスが偏っていたりなど、
自分の健康に関することのバランスが取れておらず、原則を守れていないと、調子が悪くなり、良いパフォーマンスが発揮できない場合が多いと感じている。
短期的な視点も長期的な視点もどちらも大切な考え方だと思う。
ただ、長期的な成果を出すことの方が周りや自分にとって良い結果、良い影響を与えてくれるのではないのかなと思う。
原理原則を振り返る習慣や原理原則を守る習慣はとても大切なことだと思う。

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