何にでも鮮度がある

結論:常に鮮度を意識した行動をする

何かをやりたいと思った時にやる。
それが、1番やるべきタイミングだと思う。
例えば、
どこかに行きたくなったり、何かやりたいことができた時など、
何でも、
やりたくなった時が1番のやるべきタイミングなのかなぁと思う。
つまり、言い換えるならば、
生魚や生肉のように鮮度があるのかなあと思う。
鮮度は食べ物以外にも自分の趣味や人間関係、仕事など、
どんなことにも鮮度があると思う。
例えば、趣味に関してもやりたいと思ったときが1番熱量のある時である。
やりたいと思った時にするのと、 後回しにするのでは、
勢いや熱量に差ができると思う。
他には、人間関係においても、
「今度遊びに行こう」と伝えるよりも、
「何曜日の何時が空いているからどうかな?」と、
具体的にその場でアポイントを取ってみるのも後回しにしないためにいいと思う。仕事においては、
それをやりたいと思ったタイミングでさっさとすること。
「後からやればいいや」、「後から時間ができたときにやればいいや」、
って言うのは、結局後回しにしてしまって、
締め切りギリギリになってしまうことが多いと思う。
人間は心や時間に余裕がないと、高いクオリティのものを作り出しにくいと思う。
ただ、後回しにすることによって、成果が上がることもあると思う。
だけど、まずは、やりたいと思ったタイミングで、
とりあえず少しだけでもいいのでやってみることで、
全体や流れを知るようにすると良いのかなあと思う。
また、食べ物の場合、鮮度が落ちると美味しさが減ってしまう。
それと同じように他のこともタイミングを逃してしまうと、
結局やらなかったり、やりたくなくなったりしてしまう。
大切なのは
「やりたいうちにやる」ということだ。
極端な例だが、
子育てや仕事を定年退職したあとに、
ゆっくり旅行をすることを考えていたとしても、
若くて健康で体力があるうちに、旅行に行く方が、
多くの体験や経験をできると思う。
歳をとってからは体力がなかったり、
体が動かなかったりなど、
やりたかったことができないことも多いと思う。
何でもやりたいと思ったタイミングで少しやってみる。
それが人生を楽しむ1つのコツなのかなと思う。

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