あるもので工夫すれば梅干しだって作れる
そうです、私はゴリゴリに教科書通りを教えこまれてきた30代後半です。
だから工夫する、代用する、考えるというのが本当にしてきてないのかなと大人になってから思い知らされました。
学生の時はみーんなそんな感じだからその中で成績を比べるものだったし、それが普通で当たり前だと思っていた。
「当たり前を疑え」
今、そう思って神話から歴史を学びなおしていますっと話はそれましたが、約2か月前!子ども達とらっきょうと梅の下漬けをしました。
今ではらっきょうはカレーの時に大活躍!
梅は私は大きな竹のざるがないといけない、梅を漬けるための重しがなくてはいけないとネットや本などでみる昔ながらのやり方をやるために○○がないとなかなかできなかったのです。
が、ある本に出会って、大きな竹ざるがなくても、野菜を干すネットでも代用できるし、なんなら干さなくても保存できる。
漬ける時も重しなどがなくてもジップロップでもできるし、重しがなければペットボトルでも代用できるじゃないかと分かりやすく書いてくれていたのです。
おかげで、梅雨が明けた3日間、梅干しを野菜干しで干している横で子どもたちがプールで遊ぶという面白い構図で過ごしました。
プールで遊んでお腹が空いた子どもたちが梅干しを狙っていたのが面白かったかな。(普段梅干しは好んで食べないので。)
初めてだったので一袋しか作らなかったけど、今度は3袋くらい作ることが目標。
今回、少なすぎてけちけちして食べるのを惜しんでいるので、もったいない(;^_^A
できた梅酢は紅しょうがにして、焼きそばやたこ焼きパーティーに使う予定。
来年が楽しみになってきた!
次は味噌を作ったりしたい。
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↑私がすごく成長したのが礼儀作法との出会い