儀式の悟り
数年前、YouTuberが鬱になり
ペルーの古代からある、儀式や治療に使う幻覚剤を飲む儀式のツアーに参加して
いろいろな幻覚を見て、悟りと同じ状態になったのを見て
長い修行しなくても、悟りをわかるなら幻覚剤を使えば簡単だなと思ったわ
それから、いろいろ調べてもいる。
そのかた、日本に戻り鬱は治ったが、社会生活で悟りの境地は直ぐになくなったわ。
風俗回りして、病気をもらったなんて騒いでるわ。
他のかたは、その儀式に参加して、やはりこの社会は幻や自分ではないビジョンを見て、社会生活が苦しくなり、長い間、うつで苦しんだかたもいた。
インドは、古代から祭司やヨガ行者が、たいまを使っていた。
今でも、祭司やヨガ行者や普通の大衆まで使っている。
タイでも同じ。
瞑想修行者や仏教者や宗教者が、悟り元気になるかたと、社会生活が困難になるかたがいるのもわかっている。
そんなんで、釈迦の時代から出家しないと悟りができないのも、わかってくる。
釈迦や仏教は、それがわかったから
現世で生きるように、現世の生き方ばかり説いたんではないかとも考えられる。
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アヤワスカとは? アヤワスカは、ペルー先住民族が使うケチュア語で「魂のロープ」「死者(=生まれ変わり)のロープ」という意味をもち、熱帯雨林に自生する聖なるツル植物の名であり、古代より現代まで引き継がれている伝統的な植物療法及びその儀式の名でもあります。