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私の病院、歯医者偏歴〜①なぜ歯医者に3時間かけて行くのか?

以前つぶやきで、歯医者に3時間かけ行き疲れている話をしました
なぜそんな思いをしながら行っているか、少しでもみなさんのお役に立てればと思い話します。お店とかも、行きつけになる店もあれば、一回で行かなくなる店もあると思います。それが、私の場合病院なんだと思います。

 目次

 .歯医者歴
1、私が覚えている最初の歯医者の記憶といえば、幼稚園の頃〜まず🦜オウムです。
🦜が、歯医者さんだったわけでは、ありません(笑)歯医者の治療台に、座った斜め前にオウムの鳥かごが、ぶら下がっていたのです。いえ、せめて窓近くならギリギリわかります。でも距離として1メートル位、幼児でしたが、違和感がありました。鳥の羽根が飛んでいました。
なぜか1回でいかなくなりました。

2、次の歯医者の記憶は、茶色の木戸の入口に呼び鈴がついている歯医者です。
暗い日が差さない室内で、ろくに顔が見えない感じです。子供ながらに、こんなに暗くて治療ができるんだろうか?と不安に感じたものです。
ここも、1、2回で行かなくなりました。歯医者さんの「金づちで、ぬいたら簡単だ、ハハ」みたいなことばが、怖かったです。

3、あとは、まだらな記憶が何件か、小学校低学年です。
近代的なきれいな白い2階建ての立派な鉄筋の歯医者。ここも、1、2回で行かなくなりました。
理由は、あまり上手では、ないと家族が判断したようです。家族もいっときかかったようです。
私もあまり良い感触は、なかったようです。相性もあるでしょう。

なぜこんなに、歯医者を変えているか、この頃は、家族に、連れて行ってもらってるので、家族の判断でもあるのでしょう。

4、次は、家庭的な建物の木造の歯医者。ここは、1年くらい通いました。ただ、継続には、至りませんでした。理由は、感覚的なものだと思います。リピートしたくならなかったのだと思います。
5、小学校高学年 公園のそばの歯医者、
小学校そばの歯医者、いずれも、治療終了までは、通いましたが、再度行くことはありませんでした。リピートする気持ちにはならなかったのだと思います。
先生、衛生士さん、受付、対応、信用できるか、建物、雰囲気、通ってる患者さん、それらを、自然に総合判断してるのかもしれません。大体1回行けばわかるのですが、病院は、治療してもらわないと分からないので、最初怖いですよね。

ただ、色んなものに、こんなに、難儀してるわけではありません。お気に入りの飲食店、美容院は、わりとすぐ判断できます。そして簡単に見つかります。店や店員さんが、継続するまで通い続けます。20年近く通う店もあります。

長くなりましたので、また次の機会にその後の病院遍歴を書きます。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
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※私は、80年代が、青春時代でした。時代背景の参考になるでしょうか?



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