「悔しさ」は大事だが「怒り」にはそのまま向き合うべきではない
導入
本稿は格闘ゲームをやる際に自分が感じていた「怒り」とそれに類する感情、そしてそこから起きるパフォーマンスや動機の低下に対して、いかに対処してきたか、どういった向き合い方をしているかをできるだけ詳細にわかるよう列記したものである。
医学的、論文的な根拠のあるものでは一切ないし、効果を保証するものでもない。一個人の単なる自己分析であるため、とても汎用性のある情報と言えるものではないだろう。自身の状態と照らし合わせてうまく利用できるかどうかを判断してほしい。もしうまく利用で