見出し画像

初投稿考と簡単自己紹介/兼業作家

「最初の記事はこんな感じかな」と、
思い付いたタイトルを打ち込んでみたものの、
なんだか漢字だらけになってしまった。

見ての通り、ひらがなは15文字中、たったひと文字。
まぁ、それは良いとしても、
記念すべき初投稿で何を書こうか
色々浮かんではくるものの、なかなかまとまりません。
その上「投稿」という文字を眺めているうちに、
何で「投げるん」だろうと、
余計なことが気になってくる始末。
これって筆が進まないときの典型的なパターン。

ということで気分転換を兼ねて調べてみたら、
「投」には「送る」という意味があるのを知りました。
「稿」は原稿なので、
「投稿」は公開してもらうために
原稿を送るということなんですね。
「そういうことか」と、なんとなく納得。

さて、続いてはタイトルにある通り、簡単自己紹介です。

改めてと言うか、初めまして、Wired(ワイヤード)のイマイです。
「Wired」は1997年に開設したワイヤーワークの工房ですが、
そもそも「ワイヤーワーク」とは何かと言うと、
Wikipediaには、こう書かれています。
「手芸の一種で針金を使用して小物を制作すること」と。
また同義語として「ワイヤークラフト」があると。
元々、日本では「針金細工」と呼ばれていたようですが
その言い方は、あまり聞かれなくなってしまったかもしれません。

当時、工房に併設してワイヤーの教室をしていたのですが、
そこでは「ワイヤーアレンジメント」と称していたので、
まさに呼び方は色々で、きっちりした定義はないのかもしれません。
特に拘りがなければ、なんと呼んでもいいんですね。

話を戻すと、工房「Wired」は2004年に全ての活動を停止しました。
活動期間は、わずか8年間だったということです。
その頃の話は色々あるので、
またいつか改めて書かせていただくかもしれません。

とにかく、にわか作家を辞めた後、
ひょんなことで、ある販売会社に就職し、
事業部を経て現在はその会社で広報の仕事をしています。
以来、いわゆる勤め人の身ですが、
2018年の夏、思うところがあり創作を再開し、
「BASE」に作品(商品)をアップしました。
結局、その後は全く制作が進まなかったのですが
今回もう一度仕切り直しがしたくて、
「note」を始めることにしました。

実は2018年に「はてな」でblogを開設し、
ハンドメイドの記事も少し書いているのですが、
今後創作関係のあれこれについては、
「note」をメインにしたいと考えています。
テーマを絞ったことで書きやすくなるのか、
その反対になるのか正直分かりませんが、
とにかく行動することこそが大事ですので、
先ずは「note」をスタートします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 *画像は愛犬パールです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?