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英語でマフィン⑥後置修飾なんて簡単さ!

こんにちは、wingsです。

今回も英語でマフィンのレッスンの様子をご紹介します。

今回のマフィン作りの続きはこちら↓

<砂糖を混ぜたバターに、溶き卵を少しずつ加えて
よく混ぜます。>

まずは砂糖を混ぜたバターの入ったボウルを見せます

—もう一度バターを混ぜながら
mixing…

—混ぜ終わって
mixed!

This is mixed butter.
これは混ぜ(られ)たバターです。

Mixed with …”what”?
混ぜ(られ)た…何と?

“Sugar!”
砂糖!

Right!
その通り!

mixed with sugar
砂糖を混ぜられた(状態)

では、「砂糖を混ぜたバター」
は、英語でどう言うかな?

さっきの
beaten egg
を思い出してみよう。


beaten—かき混ぜられた—は、

a white egg

などと同じように、
egg の前に置けばよかったんだね。

数や様子をあらわす言葉は、
いくつでも名詞の前に置くことができるよ。

たとえば、ケ○タで注文するとき、

Two red hot chickens, please.
レッドホットチキン2つください。

のように、chickenの前に、3語置いてもOK。

ところが
mixed with sugar
の場合はどうなるかと言うと、

同じ3語でも、
3語まとめて1つの意味を成してるので、
名詞の前には置けないんだ。

じゃあどこに置くかというと、

the butter mixed with sugar
砂糖を混ぜたバター

のように、butterの後に置くよ。

なぜ後ろに置くのか?

それは、
the butter which was mixed with sugar

のように、which was が省略された形だからなんだ。

—ここで、長めのカードに
the butter mixed with sugar
と書いて、バターの入ってるボウルに貼ります。

—溶き卵の入ってる小さなボウルにも
beaten egg
と書いたカードを貼ります。

—砂糖を混ぜたバターに、溶き卵を少しずつ加えて

—手には
add
のカードを貼ります。

add ...”how”?
加える...どんなふうに?

—少し溶き卵を加えながら、

little or much ?
少し、それともたくさん?

“little.”
少し

Right!
その通り!

the answer is “little by little”
正解は、 “little by little”少しずつ

— “little by little”をオレンジ色でカードに書いて、溶き卵のボウルに貼ります。

—toのカードを作ってボウルの上にかざします。

—すべてのカードを見たままホワイトボードに並べて貼ります。

Add the beaten egg
little by little
to
the butter mixed with sugar
砂糖を混ぜたバターに溶き卵を少しずつ加えて、

and  mix them well
よく混ぜます。
と、書き足して完成

よくできました!

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さて、今回はしれっと過去分詞の後置修飾をやっちゃいました。

butter mixed with sugar

が、後置修飾です。

a watch made in Switzerland
スイス製の時計

も、そうですし、

分詞の仲間である現在分詞を使って、

the girl standing by that tree
あの木のそばに立っている女の子

なども後置修飾です。

分詞を使える場面では、名詞の後ろに直接並べることができます。

which was とか、who is なんかを使わずに、スッキリさせるのがネイティブの感覚なんですね。

それを、実際のものでやってみせたのが、今回のレッスンの様子でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、またお会いしましょう!

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