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noteと共に、バウムクーヘンの一層になりたい。
[目安:2分]
はろー、つーちゃんです。
早いもんで、今年ももう2ヶ月目。
そして、私のノートは16日目。
特にキリも良く無いけど、今日は、noteと歩いた今日までをここらで振り返ってみようと思う。
書くことへの愛を伝えたい。
知りたくて読む人はいないだろうってことで、タイトルをなんか意味わからん感じにしてみたの巻。
noteを始めたきっかけ
私のために、大学のストレスを減らしてくれた過去の自分。それに報いるためにも今こそ新しいことを始めたい。そう思って、年末年始に自分のやりたいことと向き合ってみた。
その中のやりたいことの一つが”自分の内側を外へアウトプットする”こと
書く場所を決める時、noteのコンセプトやビジョンに共感して即決した。
まずは数字から得られるものじゃなく、書くこと自体を楽しみたい。
この思いが本物であることを、noteを選ぶ選択を通して再確認した。
noteを始めるとこうなった
1 朝起きるのが楽しくなった
2 書くのってやっぱり最高
3 本が読みたい
4 意外と応援された
1 朝起きるのが楽しくなった
これ、いっちばん衝撃!!
今、二十歳で、20年間朝に強い人間を夢見ていた私が
なんと、、
最近ずっと8時くらいに起きてる!!、、、
一人暮らしだから家事もあるし、まだ春休み始まってないから課題もテスト勉強もある。でも、note書きたい!それに質のいいやつ!
って本気で思ってて、ある日、朝にnoteを書いた。そしたら、時間も忘れるフロー状態に入ってた。書き終わった後普通なら頭疲れてるはずなのに、逆にエネルギー湧いてきた!
次の日も、その次の日もnoteを書くのが楽しみで朝すぐにベッドから出られるようになった。最初は、週5で書ければいいなくらいに思っていたのに、気づけば今日まで毎日言葉を書き続けていた。
2 書くのってやっぱり最高
私は小学校の頃から作文が好きだった。みんなが嫌がる夏休みの作文の宿題が大好きだった。
それは、周りに発表して褒められる喜びとかそんなもんじゃなかった。書いてる時のあの止まらない、言葉が奥からこみ上げてきて全身から溢れ出す、そう、この感覚が好きだ。
私は、人に無視されることは批判されることより嫌いだ。自分の気持ちが相手に伝わっていない状態が一番ストレスを感じる。恋人との喧嘩も主にそれが原因になる。
私は自分の気持ちが正確に伝わった!と言う感触が好きなのかもしれない。
なんだろう、うまく言えないけど
外国人と話す時、自分の言葉が通じるととても嬉しい。自分の考えに同意されなかったとしても、自分の意見が相手に伝わっただけで嬉しい。
正確に伝える。100%同じ感触を味わってもらいたい。
そんな気持ちでいつも言葉を作っている。その過程がなんとも言えないくらいワクワクする。
3 本が読みたい
今までの記事を書くにあたっても、本を何冊か読み返したりしながら書いた。
本を読んでいると共有したいもので頭がいっぱいになる。でも、もっと自分のオリジナルを伝えたくて類似書を読み漁る。そんな時間も大好きだ。
今世界に溢れている情報や考え方は、何百年もの間再解釈に再解釈を重ねたものだ。バウムクーヘンみたいに。
噂のように、どんどん誇張された果ての情報はあまり好きじゃない。けれど、人の感性が何度も何度も反映された、言わば「哲学」は大好きだ。
バウムクーヘンとか、パイの実とか、重なるほどに深みを増す美味しさ。
私もその一層になりたい。
4 意外と応援された
最初に数字は気にしないとか言っておきながらなんだが。
やっぱり書いたものはたくさんの人に触れてもらいたい!
最初は気の知れた友達に、カッコつけてると思われそうで気恥ずかしかった。でも、「そう思う奴には思わせとけ!えいやっ」ってTwitterに共有した。そうすると自動的に母にもバレた。
恥ずかしさよりも、理解してもらいたいと言う、根っからのかまってちゃん気質が勝った瞬間だった。
最初は正直、1人も読んでくれないんだろうなーとか思っていたら10個もハートがもらえたりした。何より嬉しかったのは親友、恋人、家族から感想がもらえたことだった。
”作家になる日を待っています”
”辛くなったら読み返そうと思った”
と言うようなコメントに思わずスマホを抱きしめてしまった。
この世界は何かアクションをすると、必ずリアクションが返ってくる。それは進むべき道のヒントになる。
この道で、私は確かに、Go-signをもらった。
終わり
まだまだ愛を伝えたいけれど、振り返り初日はこの辺でおーわりっ。
noteと読者に本当に感謝。これからもよろしくです。
感想は燃料になります。カモンカモンです。
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