富士通グループの2100名が視聴！ウイングアーク１ｓｔ営業本部長による『ももクロから学ぶ奇跡のチームづくり』とは？！
みなさん、こんにちは。
ウイングアーク１ｓｔ、営業の大澤亜美です。
新卒で入社し、現在６年目になります。パートナーセールスとして、長らく富士通様を担当しております。今回のトピックスは富士通様社内向けセミナです。当日の内容についてお伝えいたします。
(写真左から)
富士通株式会社
執行役員 EVP CDXO,CIO
福田 譲様
ウイングアーク１ｓｔ株式会社
営業本部 執行役員本部長
森脇 匡紀
富士通株式会社
Ｊａｐａｎリージョン ＣＰＳ＆Ｒｅｔａｉｌ事業本部 サービス事業部 不動産ビジネス部
長枝 理子様
富士通Japan株式会社
ソリューショントランスフォーメーション本部 DX人材プロデュース担当
マネージャー
小葉松 知行様
富士通社内向けセミナーでなぜももクロ？！
富士通様と弊社は十年以上協業をしている大切なパートナー企業であり、2022年度は、弊社のパートナー企業様の中で最も売上にご貢献いただき、「WingArc Partner Award 2023」の受賞となりました。
そんな富士通様ですが、自身のＤＸ企業化を目指す
「Fujitsu Transformation(通称フジトラ)」というプロジェクトを進行中です。このプロジェクトは、従業員の意識改革を目的とてしおり、
執行役員 EVP CDXO,CIOの福田譲様を中心に全社取り組みとして実施されています。
その一環として、社内向けのセミナーを定期的に開催されており、今回は弊社の執行役員営業本部長である森脇が登壇の機会をいただきました。
セミナータイトルは
「ももクロから学ぶ奇跡のチームづくり～ウイングアーク１ｓｔ森脇氏が紐解く～」です。
おそらく、チームづくりの話題で「なぜ ももクロ？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ももクロはデビューからわずか４年で紅白歌合戦に出場し、6年目には国立競技場でライブを行い、これまでのアイドルとは異なる「ももクロだけの世界観」を築いてきました。その立役者がももクロの生みの親でありマネージャーの川上アキラ氏です。
弊社森脇は、社内でも有名な”ももクロの大ファン”です。
川上氏が行ってきた「ももクロ運営」 を独自の視点で紐解きビジネスシーンでの示唆を各所で講演しています。今回ももクロを題材にした「組織論、チームビルディング、差別化、モチベーションアップ」をテーマに講演を実施。申込みは社内向けにもかかわらず1,700名の申し込みがありました!!
タレント揃いのフジトラメンバーに大興奮！
セミナー当日、富士通様のLIVE配信に私も同席いたしました。
そして、優れた人材にすごく感銘を受けました！
毎回社内セミナーでは、グラフィックレコーディング（グラレコ）が行われるとのことで、その過程とクオリティに圧倒されました。
さらに、セミナーの司会進行はなんと新卒2年目の方が担当したのですが、まるでプロのアナウンサーのような落ち着いた進行でした。
また、セミナーにはパネリストとして2名の方が登壇しましたが、なんと社内公募で選出しており、その中の1人は新卒2年目のSEの方でした。
私よりも年齢の若い方々が、積極的に活躍している姿を拝見し、その高いスキルと才能に触れる機会をいただき、非常に刺激になりました。
さらに、セミナー配信中には視聴者からのコメントが200件以上も寄せられ、みなさまの積極的な参加姿勢も印象的でした。
後列：田中 友美乃様、原 博樹様、福田 梨乃様）
変革には賛否あって当たり前！覚悟をもって夢や目標に挑戦する！
セッションは講演が60分、パネルディスカッションが30分の構成でした。
今回のセミナーの内容は、幹部層と現場メンバー双方が「ももクロ運営」と「ももクロメンバー」の視点から自身の状況を考え、気づきを得ることができる内容でした。
私のような現場のメンバーは「得意を見つけて楽しむセンスを磨く」ことが重要だと思いました。
仕事を自身の好みや趣味に結びつけ、楽しむことができれば、仕事に対する姿勢も変わり、仕事を真剣に取り組む覚悟が持てると思います。
また、クロージングセッションで福田様がおっしゃった
「上からの試練にはストーリー性を持たせ、自身の言葉で伝えることの重要性」
というコメントと、
「自分が主人公ではなく、脚本家として一歩引いた違う視点で見ると、違った景色が見えるかもしれない」という言葉が印象的でした。
変革には賛否がつくものであることを認識し、夢や目標に向かって覚悟を持って進むことの意義を改めて感じるセミナーでした。
最後に…
セミナーでは多くのポジティブなコメントが寄せられ、森脇の情熱が伝わったセッションでした。
冒頭森脇が「皆さんの耳に届けるつもりはありません。心から心に届けようとしていますので、覚悟して聴いてください。」と伝えており心に届けることが重要だと改めて感じました。
私自身は営業としてお客様にプレゼンすることが多く、提案内容や製品の良さはもちろん大事ですが、最終的には営業の思いや情熱が選択に影響を与えることを再確認できました。
また、富士通様を別の視点から知る機会となり、新たな気づきが得られた１日でした。
ますます富士通のみなさんの大ファンになりましたので、今後も一緒にお客様のご支援をしていきたいと思います。
最後に。もし、ユーザー様やパートナー様で、森脇への講演希望があればご連絡ください。お待ちしております！
～編集長のほっと一息～
フジトラの後にあった営業ミーティングで「富士通社員のみなさま、1103名（＊当日視聴者様）の前で、ももクロの話を熱く話してきました！」と森脇から聞いた営業メンバーは心底ビックリし、何を話したのか興味を持ち、富士通様の取り組みの斬新さ（森脇登壇させる！）に驚きました。
営業担当の大澤さんもとても良い学びにつながる経験ができて良かったですね。
・富士通様はこちら↓
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
いつもウイングアーク１ｓｔ「WARPの歩き方」のnoteをご覧いただきありがとうございます。読者のみなさんからいただく記事のスキ「♡」も編集部の励みになります！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？