エレキギターの宅録のマイク録りとライン録り

俺はエレキギターを宅録する時、初めはマイク録りをしていた。
マイク録りをしていると、アンプのスピーカーから出る音をそのまま録れる感じがしてとてもやりやすい。
しかし、レコーディングをしているうちにテンションが上がって、どんどんボリュームを上げてしまう。→いい年してオカンに怒られる。

また、狭い部屋で宅録をしていると、エレキギターの生音をマイクが拾ってしまう。録った音に、ペンペンというようなピックで弦をはじく音が被り、変な感じになる。
だからそれを消そうとしてボリュームを上げてしまう。→オカンに怒られる。

ライン録りせなしゃーない。

ライン録りをすると、アンプのスピーカーから出てる音と、ライン録りした音が全然違って、うまくいかなかった。
しかし、マイク録りをしたらまたボリュームを上げすぎて、オカンに怒られるよな…
かといって、ボリュームを小さめにしてマイク録りをしたら、マイクが生音ばっか拾ってうまくいかないよな…

やっぱライン録りせなしゃーない。

そして何年もライン録りをしていたら、普通に問題なくライン録りをできるようになった。それはなぜか?何かライン録りのコツがあるんだろうか…

いや、慣れた!何でもそやな、やってりゃ慣れる!!

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