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「化学反応」からイノベーション!

僕の周囲には色々なバックグラウンドやキャリアを持った人たちがいる。

年齢も国籍もそれぞれ異なる。
ある意味で価値観や判断のモノサシさえバラバラ。
だから、「意見の衝突」なんて日常茶飯時😅

この複雑で面倒な関係…なぜか不思議と飽きない。

僕自身、日本を離れる前は違ったかなぁ〜
「定例の業務確認会議」
「答え、承認を求め合う日常」
「経営計画という幻の玉手箱」

議論、意見の衝突は亀裂が生まれるので怖い。
結論はわかっているのに、行動しない理由作りにやたらと時間をかけた。

意見のすり合わせ、確認してをしている間に、社外を取り巻く環境は
どんどん変わっていった。

確かに、その時はそれぞれどこかで共通点なり、通じ合う関係を
探し求めたいたような気がする。
……….自戒の念を込めて…反省中。

でも、今は違う!
異質な者同士の衝突が大好き!
お互いに十分なエネルギーを持って衝突し合う。
衝突の頻度が高くなるほど、反応する可能性が高くなる。

すべての衝突が反応を引き起こすわけではないけど….

*化学反応:
2 つ以上の粒子 (分子、原子、イオンなど) が相互作用するときに起こる化学変化。例えば、鉄と酸素が反応すると、酸化鉄(サビ)という新しい物質に変化。
酸化鉄は、鉄や酸素とは異なる化学的性質を持っている。

こういう雰囲気って、イノベーションが起きる時の香りがしてしまう…..。


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