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アプリが流行らなかった時の失敗談を集めたwebサービス。(というアイデア)

このnoteで無限に繰り返しているけれど、個人開発のアプリはすぐ失敗するw

まあ、個人問わず、企業がやってもすぐ失敗するんだけれどw

そして、失敗すると個人の場合は1年以内にだいたい閉鎖する。

個人的には、3年ぐらいコツコツやると伸びていくものもあるんだろうと思うけれど、私含めみんな見切りが早いんでね。(すぐ次作れるし)

ドメインを取得している場合、年に1000円ぐらい取られちゃうし。サーバー代もかかる。

流行らないパターンがあまりに多い

(当然私も失敗しまくっている)

全体としても失敗する確率は9割以上かな。

最近また新しいサービスの宣伝がqiitaに投稿され、(無理やり)バズらせようとしていたが、無理だったみだいだw

アプリを見にいったがデザインがしょぼすぎて、中学生が作ったんかと思ったぐらいだ。まああれでは無理だね・・・。

この手のプロだと分かるんだよね。
qiitaに新規アカウントを3つ作って、自分が投稿したものだけをいわゆる「いいね」する。(いいねの名前が少し違うが)
3ついいねが付くと、TOPページに表示されるのでバズる可能性が出てくるのだ。

新しいアカウントとか、放置されていたアカウントが突然「いいね」をしてもカウントしないようにするようなことは簡単にプログラムできるはずなんだけど、まだ無防備なんだよなあ。

世の中にはアプリの失敗談が落ちまくっている

開発者には、なぜ失敗したのかを語って欲しい。

それが次の開発者のためになる。
少しずつ全体のレベルがあがれば失敗する確率も減るだろう。
また、失敗談が面白くてそこから逆にバズる可能性もあるのだ。

結局アプリは、人が使っていないだけで、しょぼいサービスと思われてしまう。なので、どうやって宣伝するかがポイントになる。

だから、サービス終了すると決めた一週間前ぐらいに失敗談投稿サービスを利用して、最後の拡散をしてほしいと思う。

何百もの失敗談が集まれば、失敗するパターンが見えてきて、いいデータになるはずだ。

・リアルの仕事が忙しくなって放置した

・宣伝がうまくできなかった

・データベースの管理を忘れていてデータが飛んだ(最近はあまりない)

・ハッキングされた

・ドメインを乗っ取られた(最近は自動か)

・アイデアが時代に合わなかった

・デザインが悪かった

・荒らし対策に疲れた

・共同開発者と喧嘩した

・法律に触れていた

・著作権的なもので訴えられた

・グーグルから検索を除外されてアクセスダウンした

まあ、なんやかんやいろいろ閉鎖するパターンはあるだろう。

個人的には、宣伝する手段がないだけだと思っているんだけれど、どうなんですかね・・・w

デザインがしょぼいとかは自力でどうにかできるので問題はないしw

まとめ

ということで、アプリの失敗談を集めたwebサービスというアイデアでした。

まあnoteとかにネタは書いてもらって、リンクを張るアンテナサービスでもいいんだけれどね。

成功者はドヤ顔で語るんだけれど、失敗者は失敗したという声すら届かないので拾いたい。

まあ今の私には知名度がないので、こういう投稿系のサービスを作っても、私だけ失敗談を書いて終わるんだろうけどwwww(なにわろてんねんw)