金持ちになりたければ、パッケージを変えるとうまくいく

金持ちになりたいならシリーズです。何回目でしょう。
結局私ができること情報を与えることだけだ。
ということで、金持ちになりたい人に情報を与える。


どこで、何をするか

過去にも記事にしたが、どこで働くかはとても大事。収入に大きく影響を与える。
例えば中国の農村地帯では半年間芋を栽培して得られるお金は6000円という話がある。

またドバイでホームレスをするといくら稼げるのっていう面白い話もある。
私も詳しくはないので、上のリンクから調べてみてね。


チョコレートの包み紙

これは何回も記事にしているから前から私の記事を読んでいる人はおなじみにの話。チョコレートである。某有名テーマパークで売れば1000円。近くのコンビニで売ればせいぜい200円ぐらいだろう。どちらもほとんどチョコのおいしさや作りに大差はない。どういうパッケージで、どこで売るか、それによって客が払う金が変わってくる。
ブランドというのは凄いのだ。

フリーランスとして働くなら、自分のブランドをどうするかを考える必要がある。フリーランス1年前ならなんの看板を背負っていないから仕事を取ることが難しい。でも、毎日ブランドを作るために丁寧な仕事をするし、信頼を勝ち取るとやっていれば10年もすると頭1つ抜けられるのではないか。そうすると「おいしい仕事」が舞い込んでくるだろう。

売れない声優、売れない舞台俳優

これも何度も記事にしてきているが、改めて。
チョコレートだけの話ではない。
売れない声優は今やVtuberになり、売れない舞台俳優は人狼ゲームで飯を食っているのだとか。

漫画家として売れなくても漫画の描き方を教えることは得意かもしれない。
結局、どこで何をするか、どこに需要があるのか、それを嗅ぎつけることができればその世界で食える。

「夢を諦めるな!」という言葉があるが、やりたい仕事の中で立ち位置やパッケージを変える。有名ブランドの看板を借りて仕事をする。そうすればきっとどこかでうまくハマるポイントがくるはずだ。
私がnoteで記事を書いているのもパッケージの1つだ。
過去に自作ブログで記事を書いていたが全くヒットしなかった。noteなら多少読んでもらえているみたいだ。どこで何かするか、どこのブログサービスで何を書くか、全部ビジネスセンスが問われる。少しやってみて、ダメだと思ったら夢を諦めるのではなく、やり方を変えるといいだろう。

何もかもやり方というのは存在する。同じということはない。そして、適材適所や得意不得意、好みがある。表に出る仕事より裏方の方が好きという人もいる。どこで自分が働くと一番稼ぎが高いのか、なぜ今うまく行っていないのか、しっかり考える必要があるだろう。

「夢を諦めるな=コロコロポジションを変えて戦え、試行錯誤しろ」と私には聞こえる。

自分では分からないなら他人に聞け

客観的に見てもらうことも結構大事かもしれない。何をやっても空回りだとすると、そもそもの発想が違っているかも。日本で働くより海外で働いた方が能力が発揮できるならそれでいい。そもそも日本で働くの?というところから考えてみれば、きっと仕事で成功できるだろう。


あとは勇気の問題

結局、勝ち方はわかるのだが、やれないのは勇気がないからだ。
今までやってきたことをやめて、別のことをやるというのは勇気がいる。そして負けた気分になるかもしれない。でも10年もすると全てがどうでもよくなる。過去は美化される。結局金持ちになれば勝ちと割り切ればいい。

ということで、夢を諦めそうな人がいたら、やり方を変えたり、所属を変えたり、衣装を変えたり、キャラを変えたり、いろいろ変更できることはあるだろう。頑固になってもお金にならなければ悲惨なことになる。まずは金を手に入れてから好きなことをやったらいいのではないか。