クールJAPANをnoteで ★20 マンガから生まれた参考書って、何?
毎度おなじみ、Wind.でございます。
早速、前回のりょうちゃんコラムから振り返っていきましょう!
ダ・ヴィンチという本の名前を聞いたことはあったけど、読んだことは無かったんですよねぇ。かなりハイレベルな内容。Kindleでも販売されているようなのでどれか読んでみようかなぁ。
ちなみに、サブカル雑誌といえば僕の中では月刊ニュータイプですねー。付録のポスターで一喜一憂していたことを思い出します!
『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ
今回はマンガが元になった参考書をご紹介。まずは昨日(3月25日)発売されたばかりの「『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ」
そもそもキングダムというマンガは何ぞや?ということで説明を入れます。
春秋戦国時代を舞台にした歴史漫画であり、秦の始皇帝が即位して間もない動乱期にスポットを当てている。作中の描写やストーリー展開は原氏の脚色が色濃く成されているが、そもそも数千年前の事柄なので想像力で描かねばならない部分が多いのである。作者オリジナルの用語も多く、より少年漫画的な味付けのされた歴史漫画である。
ダイナミックで綿密な作画や怒濤のストーリー展開、時にシリアスギャグも挟みつつ現在も鋭意執筆中である。
(引用:ピクシブ百科事典)
現代社会においてリーダーシップを発揮するスキルは重要になっています。
「率先して模範を示せるか」「前向きさ明るさを持っているか」「すべてを背負う覚悟はあるか」「人間を理解しているか」
これらは職場や集団活動をする上でリーダーの存在は欠かせません。キングダム自体は凄く面白い作品なので、どのように引用して本ができているのか非常に興味深いところです。
『ジョジョの奇妙な冒険』で英語を学ぶッ!
それから、こちらも面白い!
表紙を見た瞬間笑いました。「なんでジョジョの名言を英訳するんだよー!」と。
たとえば「ハッピー うれピー よろピくねー」を「Happy,happy,happy to see you!」にするあたり、監修者のマーティー・フリードマンさんのサブカル愛というかジョジョ愛(?)が光っています。
これで英語が上手になるというよりは、こんな英語の訳し方をするんだなぁという驚きが次々生まれる参考書ですね。
まだまだありますが今日はここまで。
ではでは次回のりょうちゃんコラムもお楽しみに!
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