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クールJAPANをnoteで55★ いろんな意味で面白い!弱虫ペダルの実写化とメディアミックスについて

毎度おなじみ、Wind.でございます。

ダイヤルアップ、懐かしいですね〜。一般の電話回線を使ったインターネット。今日、インターネットは定額使い放題が当たり前ですが、2000年ごろは下り最高速度56kbpsで月3時間980円っていうプランでやってました。考えられないですよね!?テクノロジーの進歩に感謝です。


人気マンガ「弱虫ペダル」がついにドラマ化されることになりました。この8月からスカパー!で放映されるとのことです。

「弱虫ペダル」とは?

何をやってもダメなオタク少年の小野田坂道が、千葉県立総北高等学校の自転車競技部で上り坂の舗道を走っていく「クライマー」としての才能を開花させていきます。王道マンガならではの成長要素とギャグセンス溢れる必殺技が繰り出されるところが大きな魅力です。

そんな弱虫ペダルですが、これまで様々なメディアミックスがありました。

アニメ化

結構ストーリーが揃ってきたのでマンガを読まれたことがない方はこちらから見ていただいたほうが早いですね。

(アニメ)映画化

劇場アニメにもなっています。↑おや?馴染みのある風景が・・・

舞台化

僕はねぇ、弱虫ペダルをはじめ何で知ったかといえば舞台なんですよ。舞台の中で自転車がどんなふうに使われて、どんな役割を果たしているのか・・・

それがこちら。

演者さんがハンドルを持ったまま走ってるんですよ(笑)


たぶん、この舞台を見に行った方は「カッコいい俳優が見られればそれでイイ」と思っていて、自転車が無くても気にしていないと思います。

弱虫ペダルなのにペダルはどこ行ったんだよ!って素直につっこみたくなりますよね。

遂に実写ドラマ化へ

話は戻りますが実写化です。

出典:「弱虫ペダル」小越勇輝、ドラマから出演の木村&深澤に「僕も初挑戦の気持ち」(ステージナタリー)

↑あっ、ちゃんと自転車持ってますね。映像なら自転車を生かして様々な方向から撮影ができそうなので、仕上がりに期待したいです。

というか演者の皆さん、足腰鍛えてらっしゃいますね〜。僕は専門学校時代サイクリング部でヒルクライムをしていたので足がかなりパンパンになったことがありました。

自転車って結構過酷なスポーツなんですよ。体力だけではなくて技術とか時にはサバイバル能力を発揮しなければいけないことがあります。そういう意味でも奥深さを楽しめる作品にも仕上がっていますのでぜひご覧になってみてください。


次回は、りょうちゃんですよー!

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