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迷いを断つ。心配が減る。主導権を握れる。交渉がうまくいく。朝に30分かけて今日のタスクリストを作ると、こんなにいいことがあるよ。

朝の早いうちに、今日のタスクリストを作ります。

1日管理の見開きの右側に、万年筆で今日やることを書くのです。

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昨日までにやり残したことを転記します。

Macのworkflowyに記録している年、月、週のルーチンタスクを、転記します。

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workflowyには非ルーチンのタスクも、日付を指定して記録していて、今日のタスクがあれば、それも転記します。

「今日のタスクリスト」ができあがるまで、25-35分ほど、かかります。

貴重な朝の時間に、これだけの時間を「タスクそのものの実行ではないこと」に割いていいのか。自問しますが、これは必要な管理コストなのだと自答します。

「今日のタスクリスト」の効果は、次のとおり。

今日が見えて、定まります。

迷いを断てます。「今日は何をやろうか」「こんなことしてていいのかな」が無くなります。

やったこと、やってないことが明確になります。「あれやったっけ?」の心配が無くなります。

自分のやり忘れが無くなります。相手のやり忘れを管理できます。この積み重ねで、仕事の主導権を握れます。すると、有利に交渉できます。収入アップにもつながるでしょう。

改めて書き出すと「今日のタスクリスト」を作る効果は絶大です。

なお、workflowyに記録しているのなら、それをそのままタスクリストにしたほうが時短になりそうです。

もちろん、試しました。タスクリストのデジタル化は、workflowy以外にもあらゆる方法を試しました。しかし、デジタルでは達成率が低くなるのです。抜け、漏れの発生頻度も増えます。なぜかは、わからないのですが。

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