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手帳に書いたことをnoteのテキストにした

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手帳に書いたメモ。ごく私的なこと。読み返して、おもしろいメモを再構成して、noteのテキストに。
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2024年1月の記事一覧

起床後は鋭く、正午はまだ大丈夫。夕刻までは頑張れる。晩にはもうヘトヘトで何も覚えられない。

毎日、時間の予実を手帳に記録しています。すると、記録していなければわからなかった、自分のクセが見えてきます。 クセというよりも、私の限界なのかもしれません。例えば、昨日の記事に手帳の紙面を載せているのですが。 ▼関連記事 午前はいい感じでタスクをクリアしていました。店に出てから16時半ごろまで少し疲れつつもがんばって集中力を保っていました。 問題はその後です。17時過ぎから時間の使い方が大雑把になり、食事に90分、風呂に60分を使っています。合わせて150分、2時間半

自分軸を取り戻す方法。組織の上に行くか、組織から抜けるか。

「自分軸」って、なんだろう。検索してみました。 自分軸の反対が他人軸。まわりの評価や考えに影響されての行動です。 noteでみなさんの記事を読んでいると、他人軸での生き方に悩む人が多いようです。私も会社員時代、これに悩んでいました。当時は自分軸、他人軸という言葉はなかったけど。 自分軸、他人軸問題。解決する方法は2つあります。 ひとつ。自分のポジションを上げる。ケンカが強ければ、いじめられません。弱いままでいじめられない方法って、ないんですよ。 他人軸で悩むのは、た

過去の記録は、動画より写真より、なぜか日記がいちばんおもしろい。

デジカメやスマホの発達で、写真や動画の量が増えました。見返すと記憶が蘇り、おもしろいです。どれだけ下手な写真でも、やり直しはできないので、撮った私にとっては大切な写真です。 写真や動画以上におもしろい記録が、日記です。PCやスマホで書いてもいいのですが、紙に手書きだとさらにおもしろくなります。 ボタンを押すことで、目前の光景を記録する写真。今日あったことを思い出し、光景を文章で表して、書く日記。 写真も日記も、能動的に記録する行為ですが、写真は光景を半導体でデータとして

誰かの手帳。私の手帳。

誰かの手帳を見るのが楽しみです。 会ったこともない誰かの手帳をのぞけるのが、インスタの楽しみですね。 自分では絶対に考えつかないような手帳を見るのは、大きな刺激です。 手帳とは、使い手の脳に近いところにあるはず。使い手によってこうも手帳が異なるのは、やはり人それぞれに個性があるのでしょう。 「普通」なんて存在しないし、他者との違いを許容できるようになりたいな、とみなさんの手帳をのぞいて思うのです。