見出し画像

起床後は鋭く、正午はまだ大丈夫。夕刻までは頑張れる。晩にはもうヘトヘトで何も覚えられない。

毎日、時間の予実を手帳に記録しています。すると、記録していなければわからなかった、自分のクセが見えてきます。

クセというよりも、私の限界なのかもしれません。例えば、昨日の記事に手帳の紙面を載せているのですが。

▼関連記事

午前はいい感じでタスクをクリアしていました。店に出てから16時半ごろまで少し疲れつつもがんばって集中力を保っていました。

問題はその後です。17時過ぎから時間の使い方が大雑把になり、食事に90分、風呂に60分を使っています。合わせて150分、2時間半をここで消費しているのです。

私の1日は、だいたいこんなパターンです。

食事は用意して食べて片付けてお茶を飲むまで。それでも90分は長すぎるだろうと思いますが、脳も身体も動きがゆっくりで、これだけかかってしまうのです。

風呂も、湯船につかって、少しボーッとして、上がって時計を確認したらこんなに時間が過ぎています。

起床後は時間の流れがゆっくりで、正午を回ると少し早くなり、どんどん加速して、日が沈んだらもう一瞬で寝る時間。そんな感覚です。

実際には時間の流れは加速しませんから、私の脳の回転が遅くなっているのです。使えば使うほど、脳も肉体も疲労するのです。

当たり前といえば当たり前ですが、記録しないことには、何時ごろにどれだけ疲れているのかさえ、我々は覚えていないのです。

だって、そのころには、何も覚えられないほどへとへとですから。手帳に時間を書き込むのが精一杯です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?